書いてしまえばいい

昨日は連休明け初日、仕事が色々溜まっていて、こういう時はミスも多く、それで余計に時間がかかってしまうという悪循環になりがち。特に田舎だと車で用を足しに行くので間違えてもすぐ帰ればいいと思ってしまうが、それで返って時間がかかるということがよくある。まあ東京で用足しに行っても持って行くはずの通帳を忘れたり、そういうことはよくやってしまうのだが。

この辺りは、昔の記憶力が良かった頃の記憶によってどうしても多少無理めのプランを立ててしまうこととも関係があって、やはりスケジュールは無理のないようにしないといけないといつも思うのだが、なかなかそうならない。

それは少しでも休む時間を増やしたいというところもあるからで、休む時間を確保するために無理して動いてミスをして休む時間を減らす、という悪循環にもなりがち。細かい用事は考え始めるといくらでも出てくるので、適当に切りをつけないといけないのだが、仕事をやり残すと忘れてしまうという恐れもあって、とにかくできることをちゃんとやっておかないといけないという気持ちが強くなる。

そういうようなことと関係があるのか、このところなかなかよく眠れなくて、でも毎日のことをごちゃごちゃ考えるというでもなく、よくわからない変な話を頭の中で思いついてそれについて考えてしまう、まるっきりデタラメだと自分でもわかっている話に取り憑かれてしまうことがよく起こり、それを振り切って睡眠に落ちようとするだけで疲れてしまう、という感じだ。

それならそういう話を書いてしまえばいい、ということを思いついて、書いてしまえば気持ち悪い話がどんどん書けるぞと考えたらなんか安心してしまい、そういう話は雲散霧消してしまって眠くなってきた。

ただ今日は町内会の出払い（作業）があるのでそろそろ出かけなければならない。なんか変な体調で困るけれども、今日は松本に体を見てもらいに行く予定もあるし、なんとか持たせたいと思う。