平成最後の平日

「教養としての世界史の学び方」の感想をずっと書いているのだけど、ちょっと今日は違うことを書いてみたい。

とはいえ何か書くことがあるわけでもないのでつらつらと書くのだけど、今日は10連休前最後の平日なのでおそらくはどこもどの人も色々と業務の後片付けが大変な人が多いだろうなと思う。政策担当者はそういうことを考えないのは何故なのかなと思うが、そういう業務の経験がないということなのだろうか。

まあそんな感じでどうしても10連休がらみの面倒なことが先に立つのだが、もうすぐ平成が終わるんだなということを思い出した。あと５日。というか今日は、平成最後の平日なんだな。

次の平日は５月７日。令和元年最初の平日ということになる。この日も業務は色々と大変そうだ。学校も色々あるだろう。私は30日も1日も仕事なので儀式関係のことはビデオで撮っておこうかとは思うのだが、こういうのは長時間になるから画質を落として録画せざるを得ないだろうなあ。まあニュース映像だけで十分と思うかもしれないのだけど。

自分が忙しいからどうもそういうことに正面から付き合ってられないのが残念だけど、江戸時代後期の光格天皇以来の譲位、やはりその次第への関心は結構あるのだよな本当は。