「やりたいことやるのに、誰の許可もいらないよ！」

昨日は特急の中で思うことがあって、割と私にとっては啓示っぽい感じのことがあったのだけど、まあそれをここで書くにはまだ未消化なので、そう言うことはまた改めてどこかで何かの形で書くことにしようと思う。

何を書こうか迷って時間がどんどん経ってしまうと言うことを繰り返しているので、とりあえずあったことを書くと、昨日は割とそう言う感じで元気で、寝る前に「SHIORI EXPERIENCE」を少し読み返していたらハマってしまい、寝たのは１時半過ぎになったのだけど、６時前には目が覚めて、また少し思い出せないところを思い出そうと読んでいたら、１巻の「やりたいことをやるのに誰の許可もいらないよ！」と言うセリフにあたり、なんか感動してしまった。これは「ブルーピリオド」で八虎が自分の描きたいものを描くのが怖い、と言ってたのと同じことだなと思う。やりたいことをやるのが怖い、だから誰かに保証してほしい、許可してほしい、自分を保証してほしい、保護してほしい、そう言う「自分が」「自分を」と言う感情が出てくるのだなと思う。自由を恐れる感情、自由からの逃走みたいなものか。

と言うことで、自由ってものへの道のりはそう容易いものではないなとまた思ったり。自由への長い旅。みたいな感じかな。

「自分が」「自分を」と言うものから離れられると、世界の色が変わるし、見えなかったものが見えてきたりする。見えなくなってきたと思ったらそこに固着している自分がいる。

まあとりあえずそれだけ書いておこう。