流れが生まれるように

特に書くことがない、というか本当はいろいろあるのだが今これを書きたいというほどのことがないのでとりあえず書きながら考えてみる。今日は寒く感じるのだが、それは午前中に日差しがなかったせいだろうな。午後からは晴れ間が見えるということでちょっと期待したい。

髪の毛が伸びてきて少し鬱陶しいので切りたい感じはあるのだが、床屋に行くことが面倒だといういつもの感覚。ご飯を食べるのも面倒な時が時々あるけど、今日の昼はレトルトのカレーとパックの白米で済ませた。やはりそういう食事はあまり気合が入らないなと再確認。コンビニ飯の方がまだましか。

休みの日にゆっくり休みたいという思いと休みの日こそ何か気合の入ること、楽しいことをしたいという思いと、休みの日こそ普段溜まった仕事を片付けたいという思いと、全部投げ出してしまいたいという思いとゆっくり体のケアをしたいという思いと、とにかく何でもいいから文章を書こうという思いとそれぞれいろいろあって、でもおそらく一番建設的なのは体のケアをすることだなと思ったり。たまった仕事はちょっとだけ片づけた。床屋はもう少し気合が入ってからにしよう。で、文章はとりあえず駄文を書いている。

月曜日はジャンプとヤンマガとスピリッツを読んでいるけど、今日はスピリッツが比較的面白かったかな。28日なのでゼロサムを買いに行こうと思う。あと、秦郁彦『陰謀史観』にWGIP（ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム）について書いてあるらしいことをツイッターで知ったので、それも買って読んでみようかな。

文章を書いていると体がほぐれてくるところがあるし、頭も少し休まるとともに活性化するところがある。文章を書くことは私の場合は健康法でもあるなと思うときがある。

昔は本当に毎日ブログを更新していて、それはまた確かに健康法的な部分があって、ネタは何でもよくてとにかく毎日書くことで身体と精神を整えていた部分があったのだけど、あるきっかけがあって書くことから遠ざかってしまってから、どうやって書くのか書き方を忘れてしまった感じがあった。今こうして書いてると、つまりは書くことがなくても絞り出すように書いていればそのうち文章が出てくるという部分があって、だからいろいろ言ってないでとにかく書け、ということだなと思う。面白いか面白くないかはまあ何とも言えないが。

面白くないこと、つまらない作品、そういうものに触れると自分の中で盛り下がるものがあるのはまあ仕方ないし、だからと言ってそのことについて書こうとするとなんだか余計盛り下がるので、作品や現象の批判ばかりしていても自分としてあまり面白い感じにならない。というか、作品はともかくさまざまな事象や現象の批判的な感想はツイッターで十分書いているので、ブログではそういうことじゃないことが書ければなんか自分自身の流れがポジティブな方に向かう感じがする。

流れが生まれるように。