貧困を客観的に見ることは難しい

Posted at 18/11/08

「貧困を救えない国 日本」を読んでいるのだが、著者お二人の思いというかこれを伝えたい、理解してもらいたいというところがとても強く、また確かにそれが正当なことだとも思うので、なかなか客観的にだけ見ることも難しいということもあり、そのあたりのところを交通整理しながら読み、またブログに感想を書くのは、私自身が忙しい中では難しいなと思いながら読むようになった。

自分自身としてはもう少し客観的にこの問題を知りたかったのだけど、問題に接している当事者はやはりそうはいかないわけで、かなりのところ読む側も書く側のペースに巻き込まれながら読まざるを得ない。それをそのままストレートにブログに書いても自分の書くべき内容にするのは難しいと思うので、読んではいるけれどもこの本についてブログに書くのは少し後にしたいと思う。ただ、私の知らない色々な貧困があり、またその程度もまちまちだし、その中でも人は生きている、あるいは自分の行きたいように、あるいは生き方を強いられて、というところは読んでいていろいろ思うところがあった。

いろいろと自分の中にはあるのだけど、ブログに書く形にまとめるのが難しいので、形になったものから書いていきたいと思う。

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