早い梅雨明けの強い日光/それぞれの分野のトップランナーの本

Posted at 18/07/03

六月中に梅雨が明けたと思ったら、そのあとずっと猛暑が続いている。東京は連日35度を超えていた。土曜の夜から月曜の夜まで東京にいたが、外に出るにはきちんと帽子を被らないといけない感じだ。

考えてみると今は夏至の直後、一年で一番太陽の角度が高い時期だ。普段の年なら今頃はまだ梅雨空なのでそんなに直射日光を心配しなくていいのだが、今年はこの時期に梅雨明けしたので直射日光対策はかなり重要かもしれないと思った。私はなかなか似合う帽子がないので何がいいかなと色々物色しているのだが、まだちょうどいいものを手に入れられてない。

それにしてもこの暑さには、なかなかついていけてない感じだ。

W杯、対ベルギー戦は日本時間午前3時キックオフということで私は見なかったのだが、ロスタイムまで2-2の同点、最後の最後で失点して破れたということ。いい試合をしたのだなあと思うが、残念だった。今回は色々とあやがついたので総括もまた厳しい部分が出てくるとは思うが、まずは関係者も観戦者もお疲れ様でしたと言いたい。

色々とやらないといけないことがあって、また関心も色々なところにあるので読んでいる本もいくつかある。「そろそろ左派は<経済>を語ろう」を読んでいるということはずっと書いているけれども、それ以外にも佐藤真弥「中国古代史の最前線」、最近買ったのでは堀江貴文「これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話」、池内恵「スンニ派とシーア派」などがある。皆それぞれの分野でトップランナーという感じの人たちの書いていることは、どれも新しい知見が興味深く、参考になる。ただ、一つのことに集中して取り組める感じでもないので、それらを自分の中でどう位置づけどう活かしていくかが十分に追いついてはいない感じだ。

身体の自然を整えながら、前に進んで行きたい。

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by Luke Peterson

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