占いの効用

Posted at 14/10/10

久しぶりのブログがこんな話題であるのもどうかと思うのだけど、どうも神経がいらいらしていて、つまらないことがいろいろと神経質に気になるという感じになっている。多分からだの状態としてはどちらかと言うと低潮な時期で、からだがあまり思うように動かないのに気になることがいろいろある、ということなんだろう。からだを動かして解決すればすこしずつそう言うものもなくなるとは思うのだけど、そう言う感じになっている時というのはあるなあと思う。

最近もなかなかマンガばかりで、新しい本が読めていない。体調の上がらなさとも相まって、あまり上手く動いていない感じ。

多分、自分の考えや自分の世界のような物に固執し過ぎているのだなと思う。そう言うものを手放して新しいものが入って来るようにしないといけないと思うのだけど、しばらくずっと自分の世界という物に徹底してこだわるということをやってきていたので、上手くそれが外せなくなっているという感じがある。

凄く久しぶりに易を立ててみた。沢地萃の五。人の集まる卦。一番人気ではないけれども、その後ろに控える大物、みたいな感じで、いい卦が出た。健康は気の持ちように左右されるとか、十分な準備が良い結果を生むとか、やるべきことをきちんとやると良い、というような感じで、何というか自分だけの世界に閉じこもりがちな傾向があったので、外からそういう風にいわれるというのは目が開かされると言うか窓を開けさせられて新しい風が入ってくるような感じがして、気分が変わるなあと思った。占いというのもそれに頼ってしまうと変なことになるけど、近視眼的になっていたり周りが見えなくなっているときにはそれを相対化するのには良い面があるなと思った。

ちょうど妹から、いい知らせが入った。世の中が好転して行くといいのだけどね。

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