マンガだらけ

Posted at 14/07/28

月末にはいつも読んでいるマンガの単行本や雑誌の発行が重なって、読み切れないわけでもないけれども感想は書ききれない、という感じになることが多いのだけど、今月もそういうことになった。

24日の木曜に『Dモーニング』、25日の金曜に『週刊漫画Times』と『月刊アフタヌーン』9月号、それからこの頃Amazonで注文してあったBDが『シドニアの騎士』の3巻と『千と千尋の神隠し』が届き、26日の土曜日には今回の芥川賞受賞作柴崎友香『春の庭』が届き、書店で東村アキコ『かくかくしかじか』4巻とツジトモ『ジャイアントキリング』32巻、『月刊スピリッツ』9月号を買った。日曜日は新規には買わなかったが今日28日月曜日には『少年ジャンプ』と『コミックゼロサム』9月号、『ARiA』9月号とみなもと太郎『風雲児たち 幕末編』24巻を買った。

アフタヌーン 2014年9月号 [2014年7月25日発売] [雑誌]
講談社
シドニアの騎士 三(初回生産限定版)[Blu-ray]
キングレコード

これだけで週刊誌3冊、月刊マンガ誌4冊、マンガ単行本3冊にアニメBDを2本、それに小説単行本を1冊買ったことになる。さすがに感想を書ききれないのだが、どれもこれもそれなりに面白いので感想を書けないのも心残りがある。雑誌は読んでいる作品の単行本が出たら処分することになるのだけど、そういう意味では電子書籍なら捨てずにすむのでありがたいという面はある。

ただマンガというものは絵の質感とかが結構大事で、紙で読むのと液晶で読むのとではかなり感触が違ってしまうこともまた事実なのだ。なかなかその辺りは痛し痒しの面がある。

まあそれにしてもこれだけ買っても出版されているマンガの中のホントにごく一部な訳で、これだけの雑誌が出ているということは、やはり日本のマンガ文化はまだまだ隆盛なんだなと思う。

とりあえず備忘録。

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by Luke Peterson

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