渋谷の街の雰囲気を思い出す。

Posted at 14/07/08

なんだかんだと忙しく、なかなかこちらのブログを更新できない。

金・土と職場のある商店街のお祭りがあって(職場は少し路地に引っ込んだところ)結構にぎやかだった。日曜日の朝は地域の草刈りがあって、私の住んでいる部屋の裏手にある公園の草刈りをした。どちらかというと、今まで祖の草刈りに参加する人はかなり年齢層が高い印象だったけど、今回は同年代の人や自分より若い人が多い感じがして、世代交代を感じさせた。

草刈りが終わってから午前中の特急で上京し、思い立ってそのまま渋谷へ行き、タワーレコードへ行って「『シドニアの騎士』~弐瓶勉の世界展~」をまた見に行った。これで3回目になる。このことはマンガブログの方に書いているのだけど、弐瓶さんの連載開始前の初期設定のプランなどが展示されていて、初期段階から中性キャラ(科戸瀬イザナ)やクローンの少女たち(仄姉妹)などが考えられていたんだなということが分かった。またガウナの初期設定も興味深く、変幻自在のガウナが今度はどういう形で出てくるか、また楽しみが増えた。

というようなことを書くつもりだったのに、マンガブログの方に書いてないことに気がついてちょっと追加した。ちゃんとブログを書くといいことがある。

東亜重工の水筒などを買って、お昼時なので3回のタワーレコードカフェに行ったのだが、結構空いていて、すぐ入れたし、鯵の南蛮漬け(なんかカッコいい言い方だったけど忘れた)ランチも美味しかった。渋谷に短期間に3回も行くなんてことは久しぶりで、だいぶ渋谷の街の雰囲気というものを思い出したし、肌感覚に結構馴染んできた。ある意味、渋谷はいつまでたっても渋谷で、80年代からそんなに変わってない、ということも言えると思った。行く機会が少ないとどうしても変わったことばかりが目につくけど、何度も行くと変わらない点の方が感じられるようになっていくものだなあと思う。

最近月曜日には『少年ジャンプ』を買っていて、それは『One Piece』の新しい展開を読むためなのだけど、週刊だと全然話が進まないなあと(笑)改めて思った。やはり週刊で読んでいると、子どものころに読んだ『アストロ球団』とかを思い出す。あの作品も全然前に進まなかったイメージが強い。


『One Piece』の感想を書こうと思ってもなかなかうまく書けず、ちょっとネットで調べると、世間には本当に「One Piece」愛に溢れている人が多くて、あんまり半端なことを書く気がしなくなってくる。自分は74巻まで一応読破したが連載は途中がだいぶ抜けていて、特にルフィの幼馴染、というか義兄弟に誓いをしたサボが再登場してくる重要なあたりが読めてないのでどうも1回だけの感想を書こうとしても群盲像を撫でる的な感じになってなかなか言葉が出てこない。75巻が出るまで待つのもなんだし、どうしたものか。

きのうは丸善に行ってモーニングページ用のノートを買ったり。東京駅のエキナカの地下に結構たくさん新しい弁当屋ができたことに気がついたので、今日はそれを買ってみようかと思う。

一昨日買った東亜重工の水筒に熱いお茶を入れて行こう。

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by Luke Peterson

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