大雪の一日と都知事選投票／「片づけなければいけない宿題」と『進撃の巨人』あれこれ／『あぶさん』最終回

【大雪の一日と都知事選投票】

昨日帰京。昨日は帰京中にこのブログとアメブロの『個人的な感想です』を更新したのだが、結局特急は大雪のため2時間半遅れ。東京行だから座席を変更したのに、結局新宿行きに変更になり、東京駅に着いてから特急料金払い戻しに行こうとしたら窓口が長蛇の列だったので、またの機会にすることにした。あとでネットで調べたら払い戻しは1年間可能とのこと。今日あたり、JRの駅に出た機会に払い戻しをしようと思う。

ほんとうは11時前に東京駅についているはずだったのだが、実際には1時半くらいになっていた。半ばそういう予想もあったので郷里で特急に乗るときに弁当を買っておいた。家に帰ってから食べられるくらいならいいなと思ったが、結局八王子を過ぎたくらいで食べた。

家に帰りついたのはもう2時を過ぎていて、それから都知事選の投票に出かけた。まだ雪がだいぶ残っていて、でも思ったより人があるいている。小学校の校庭はまだ雪の山で、どこの雪国かという感じ。普段なら入り口が校庭側に開いているのだがそちらは閉められていて、屋根のある通路につながる扉を入り口と出口兼用にしていた。

私は今回は家入一真さんに投票したのだが、投票に来ている人たちを見ていたら私より年配の方々が多く、これは「若者の声」ということでは届かない層だなという感じがした。

帰ってきて休み休みしながら昨日は7つのブログすべてを更新した。一つのブログに資源（特に時間と気力）を集中して更新するという手もあるのだが、やってみて複数ブログを何とか更新するという考えは考えとしては私にフィットしたところはある。ただ毎日、ブログだけ書いていればいいわけではないので、そこで時間が足りなくなるだけだ。もう少しうまいやり方があると思うのだけど、まだなかなか見いだせない。

夜は都知事選の開票速報を見る。このことについてはまたエントリを改めて書きたい。

早々に結果がはっきりして飽きてきたので寝ようとしていたら連絡があり、寝る前に話をしたら少し目が冴えてしまって、結局寝たのは1時になった。それでも7時前まで寝られたので少しは休まった感じだ。

【「片づけなければいけない宿題」と『進撃の巨人』あれこれ】

朝起きて少し活元運動をしてモーニングページを書く。片づけなければいけない宿題のようなものがいくつもあるなあと思う。それが片付かないから最近ちょっと苦しいのだなと思う。行程表でも作ってみたほうがいいだろうか。私はどうも、一つのことを考えだすと時間がかかるんだよなあと思う。ブログを書くときも、書きだす前も、書きだしてからも、すごく時間がかかる。その割には校正とかがちゃんとできてないのだけど。というか、書き終えたときにもう疲れてしまっているので校正までちゃんとやる気力が持たないということなんだけどね。いろいろ改善すべきことはあるんだろう。何に力を入れて、何を削るとかとかが多分大事だし、もっと省力化してもっと効果を上げることは絶対できるはずなんだけど、なかなかうまく行ってない。

昨日のブログのアクセス数をチェックしていたら、アメブロの『個人的な感想です』が500を超えていて、思わず「やった！」と叫んだ。このブログでも、以前は500くらい珍しくなかったのだけど、ここしばらくほとんどなかったからだ。アメブロの方は300の壁をずっと感じていたのだけど、一度500を超えたらもっと乗せて行けるだろうと思う。しっかりやって、とりあえずは一日1000アクセスを超えるところに持っていきたいと思う。

	進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
	諫山創
	講談社

『進撃の巨人』について、むかしどんなことを書いていたか調べようと思って検索してみたら、このブログで言及したエントリが100以上あることが分かった。初めて読んだのが2011年の1月11日で、12日のエントリには長々と感想を書いてある。「泣きたくなるほど面白い」と書いてあって、ああやはり最初からずどんとやられたんだよなあと思った。この時のこともアメブロで書いておこうかなと思う。

今日は公式ガイドブックの設定によれば、ミカサの誕生日。ツイッターには祝福のメッセージが並んでいる。もちろん私もツイートした。（笑）

【『あぶさん』最終回】

	あぶさん (1) (ビッグコミックス)
	水島新司
	小学館

少し甘いものが食べたくなってローソンに行ったら、『ビッグコミック』が発売になっていたので買った。まだ読んでいないが、ぱらっと見たら『オリジナル』に連載中の『あぶさん』がついに最終回を迎えたと書いてあった。私は90巻くらいまでは持っているのだが（笑）、最近はあまり買わなくなっていた。1970年代から続く連載、もう40年くらいだろうか。もうまんがでプロ野球の選手の実名はほとんど出てこなくなっていたが、『あぶさん』は最後まで実名だったな。単行本、買うかどうかわからないけど、とにもかくにも、『あぶさん』も水島新司先生もお疲れ様でした。