やろうとおもうことをやりきるためには

Posted at 14/02/06

【やろうと思うことをやりきるためには】

ひとつの文章を書くのにすごく時間がかかる。やることがいろいろあって片付かない。火曜から母が上京していることもあって、食事の前に片づけようと思うことをやっていて食事が遅くなるというパターンを繰り返している。

今朝はマイナス9度まで冷え込んだ。6時半ごろ起きてモーニングページを書き、雑誌を三束資源回収に出した。手袋をしてなかったので相当手がかじかんだ。モーニングを買いに行って感想をアップしようと思っていたのだけど、どうもストレートに感想が出て来ず、ためつすがめつしているうちに時間になって食事にするが、思い出したことがあって先に草を少し刈り、部屋に戻ってものをとってから食事にしたら食事を終えたのがもう9時になっていた。

車の定期点検の予約の電話をして、とにかくまずふみふみこ『君ならで誰にか見せむ』の感想を書いてアメブロにアップする。しかし書き終えたのはもう11時。他のモーニングのマンガの感想を簡単に書いて、年賀状を整理し、去年の自分の会計を途中まで計算したりして、用事を済ませに出かけた時には、もう1時前になっていた。

銀行へ行って記帳と預金引き出しをして、ローソンで振り込み。綿半へ行って靴べらを買う。最近寒いせいか、靴を履こうとして靴べらが割れる事案が何度も発生しているので、ついに新しいのを買わなければならなくなった。それからツタヤへ行ってふみふみこさんの対談が載っている『ダヴィンチ』を買って帰ってきた。

モーニングの感想を簡単に。

巻頭カラーは『ジパング 深蒼海流』53。奥州で藤原秀衡に頼った牛若。馬を操る才能を見せる。

『会長 島耕作』14。経済連会長に決まった戸部は事務総長の花田を誘い、ゴルフへ。そのゴルフのマナーをみて花田は戸部に眉をひそめる。戸部は島を嫌っているので、この先はおそらく戸部が島に接近し、副会長につくように要請するというような流れになっていくのではないかと思った。

『グラゼニ』68。ポスティング編。順調に進む。ボストンが手を挙げたということは、原作の森高さんがボストンに取材に行ったということだろうか。

『ジャイキリ』319。名古屋の川瀬が試合中笑っているのを見て、椿は自分が勘違いしていたことに気がつく。もっとがむしゃらに周りを気にせずプレーしなければならないと。さらに試合には村越が投入され、ETUは息を吹き返していく。

『ギャングース』42。高田の作戦でカズキは首尾よく安達の組織に潜り込むが、そこには洋介を始末した加藤がいて…

『ダーティークライストスーパースター』9。ハデスはついに女社長長谷川をエンジェルに口説き落とすが、長谷川はハデスの過去に疑問符をつけ…

『インベスターZ』31。iPS細胞の説明。ちょうどSTAP細胞も出てきてタイムリーだったが、まだ分からないことが多い。というか、飛行機がなぜ飛ぶかもまだ分かってない、という説明はどういうことなのかな。

ふみふみこ『君ならで誰にか見せむ』の感想はこちらをどうぞ。

『神の雫』422。「長く儚い夢のような永遠でもあり一瞬でもあるようなワイン」を探して、秋絵の元夫である吉岡のコレクションを見せてもらう。あけたのはシャトー・ピション・ラランド1966。ルーブルの天井装飾のようなワイン。

まだモーニングでも読んでないマンガがあるし『ダヴィンチ』のインタビューの感想も書きたいのだが、なかなか余裕がない。

やりたいことをやりきるためにはなるべく今できることをあとに延ばさないことなのだが、いろいろとやろうと思ったことがすぐ出来ないタイミングというものもあり、そのあたりの連絡の出し入れみたいなものをうまくコントロールできるといいなと思う。そして自動化できるところはどんどん自動化することだな。人に頼めることはどんどん頼む。それは常に心掛けてはいるのだがいつでもできるとは限らない。

身体にも少し無理がかかっているし、きちんとニュートラルに戻るように、活元運動を心がけないとと思う。

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by Luke Peterson

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