冬至:一陽来復/『進撃の巨人』BD6巻特典『悔いなき選択』/ぶっつけ本番が好きらしい

Posted at 13/12/22

【冬至:一陽来復】

昨日帰京。ずっと忙しく、自分の体調をちゃんと調整できないまま日が過ぎている感じ。今日は冬至。一陽来復。今日から太陽は、春に向かって歩き始める。人の体も、冬の準備から、春の準備へと移っていく。水の取り方も、暖かいものから、少しずつ冷たいものに慣らしていく。

やることをたくさん抱えている、と言うよりもはっきりと形にならないまま取り組んでいるので人にも説明できないし、自分でもうまく言えない。

私の書いた文章を読みやすい形に編集してもっと興味を持ちやすい感じのサイトをつくろうと思っていて、昨日は自分のレンタルしているサーバーにインストールしてあるワードプレスをカスタマイズしてマルチサイトにしようと思っていろいろ試していたのだが、いまのところあまりうまくいっていない。このことにあまりこだわっているよりもまず新しいサイトを作り始める方がいいと思い、とりあえずワードプレスを勉強するのはペンディングにしてサイト作りを先に始めることにし、はてなブログでいろいろ試し始めた。


【『進撃の巨人』BD6巻特典『悔いなき選択』】

進撃の巨人 6 [初回特典:Blu-ray Disc ビジュアルノベル「リヴァイ&エルヴィン過去編」他(制作協力:ニトロプラス、プロダクション・I.G)]
荒木哲郎監督作品
ポニーキャニオン

気がついたらもう夜中を過ぎ、2時近くになっていたのだが、まだ『進撃の巨人』BD6巻を全部みてないので、まず14話だけ見て、それからビジュアルノベルの『悔いなき選択』を見た。

ビジュアルノベルの読み方は要するにゲームの要領のようなのだが、ゲームにはなじみがないのでなかなか読み方がつかめなくて、途中まで読んだものの続きをどう読むか、いろいろ試しながらやっていたので結局寝たのは4時になってしまった。

以下この段落、ややネタバレ。ただ、『悔いなき選択』、内容的にはよかった。リヴァイがエルヴィンの勧誘を受けて調査兵団に入団する経緯を描いた話なのだが、「ゴロツキ」だったリヴァイが「人類最強」になるまでどんな経緯があったのかと思ったのだけど、結局彼は最初からリヴァイだったのだ。リミッターが飛んだきっかけはあるのだけど、なぜ立体機動装置を使えるようになったのか、なぜ異常なきれい好きなのか、そういうことは明らかになっていない。ある意味さらに謎が深まった感じ。リヴァイがもともと、怪物なら、エルヴィンもまたそれ以上の怪物だという感じで、この二人は5年(少し)前に出会ったときから、本質は変わっていないのだ。エルヴィンの出自もリヴァイの出自も、さらに興味深い。


【ぶっつけ本番が好きらしい】

なるべく体を休めるような寝方をしたのだが、目が覚めたら7時だった。少し体に負担をかけ過ぎたのか、咳が出て目が覚めた。

それからまたずっとおもにはてなブログの設定や、新しいブログに乗せる文章を自分の過去に書いたものの中から選び出し、推敲する準備などをしたりしていたら11時過ぎに。やはりこういうことは立ち上げのときが一番時間がかかる。

こういうことをやっていると、つい、もういきなりブログをオープンしてしまえとか思うのだけど、いや、せっかく推敲しながらやってるわけだから、もう少し身ぎれいに整えてからオープンさせようと、一応1エントリ投稿はしたのだが、まだ鍵をかけてある。もういくつかエントリを入れて、形を整えてからスタートさせたい。

私は本当に「ぶっつけ本番」というのが好きなんだなと思う。練習とか準備とかが、基本的に苦手なのだ。ただまあ今回は、少しはそういうことをしようと思う。

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