絶え間なく前に進む

世の中がいろいろ大変になっているなあと思うのだけど、痛ましい死を遂げた人には手を合わせて祈りをささげ、うまくいっていない人には陰で手を合わせて頑張ってくれたこと、頑張ってくれていることに感謝をささげるしか自分たちにできることはない、と思う。

自分自身への信頼と、人への信頼は、自分自身を成り立たせる基盤ではあるけれども、そういうもの自体が揺るぐこともあるわけで、その時に信じられるのは宇宙の流れのようなもの、人によってはそれを神の愛などと呼ぶようなものを感じるしかなくて、それを呼び込むためにはやはり祈りと感謝しかない、というようなことを思った。

どんなときにも絶え間なく前に進むこと。常に、ベストコンディションでいること。