紅葉と冷え込み

Posted at 12/11/03

昨日は朝のうちに少し小説を進めて、10時ごろから出かけて操法を受けに松本へ行った行きはいつものように高速を飛ばして言ったのだが、母が塩尻峠で紅葉を見たいというので帰りは国道を通って峠の塩嶺御野立公園へ行った。塩尻峠は標高1012メートルで諏訪湖の標高は789メートルだから200メートル以上高く、さすがに下の町よりも紅葉がかなり進んでいた。

色とりどりの木々の紅葉は素晴らしいのだが、雲が陰っていたのが少し残念。太陽の光が射していたらもっと鮮やかだっただろう。でも十分堪能した。

週刊漫画タイムズは『レンアイガク』が次回最終回。このマンガ何がいいんだろうと思うのだけど、案外こういう絵柄が私は好きなのかもしれないなと思った。この表紙の絵ではちょっと誤解される恐れもあるが。^^;;

レンアイガク 1 (芳文社コミックス)
竹下けんじろう
芳文社

操法を受けてだいぶ身体も心も楽になったので、夜も泥のように眠るという感じでなくすっきりと眠ったのだが、朝6時に急に爆音が響いて何かと思ったら裏の公園で草刈り機で草を刈り始めたのだった。草刈り機のエンジンはガソリンだから、要するにバイクで吹かし続けているのと同じようなものだ。それが玄関の戸一つの向こうから聞こえて来るのだから睡眠もできないし起きてからモーニングページを書く余裕もない。もうそういうことはあきらめて車に乗って諏訪湖に出かけ、夜が白んで来るのを見ていたのだがどうにも寒い。iPhoneで調べてみると6時の気温がなんと0.1度。あとで7時の気温を見たら-0.1度まで下がっていた。ついに零下の季節到来。手はかじかんで風は冷たいのだが、空は全く冬の空で青く澄んでいて、まだ日が出ていないので暗い景色ではあったが、何枚か写真を撮った。残っている月が白く輝いていた。

部屋に戻るともう草刈りは終わっていたので一安心。一杯お茶を飲んでからモーニングページなど書き始める。田舎はこういうことがあるなと思いながらいろいろやっていたのだけど、どうも朝から変な調子でずっと忙しさが続いたのだった。まあこんな朝もあるという感じか。そんな仏滅の文化の日。

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Title background photography
by Luke Peterson

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