近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法２』など

【近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法２』など】

やることや考えることや読む本やマンガがたくさんあり、書き出して見たら呆然としてしまったが、とりあえずこつこつと片付けてはいる。

	王様の仕立て屋 2 ～サルトリア・ナポレターナ～ (ヤングジャンプコミックス)
	大河原遁
	集英社

	美味しんぼ 109 (ビッグ コミックス)
	雁屋哲
	小学館

昨日帰郷する際に買ったのは３冊。大河原遁『王様の仕立て屋』２巻、雁屋哲『美味しんぼ』１０９巻、近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法２』（サンマーク出版、2012）。他にもまだ読めてない本やマンガが何冊かあるのだが、車中で『王様の仕立て屋』は読了、『片付けの魔法』を少し読んだ。

	人生がときめく片づけの魔法2
	近藤麻理恵
	サンマーク出版

私はこの本は『１』は書籍でも電子書籍（iPhoneアプリ）でも持っているが、２を読んでいるともはやこの本は片付けの本というより片付けを通した人生哲学の本という趣になっているなと思った。「片付けは自分と向き合う行為であり、掃除は自然と向き合う行為である」などということばには全く唸らされる。つまり片付いていないのは自分が片付かないからで片付けるか否かは自分の問題であるが、ほこりは放っておいてもたまっていくので掃除は自然と向き合う行為であり、片付けは大掃除と一緒にしてはならない、という指摘はなるほどと思った。52/279ページ。

今日の午前中はずっと小説を書き、一段落したところで１１時過ぎに銀行やホームセンターを回って帰ってきた。最近どうしても寒いのであたたかい靴下なども買いに行こうと思っていたのだけど、時間がなかったのでまた明日にでもしようと思う。