プロットを書く

ここのところ水曜日は更新できないでいたので、今日は更新してみることにした。私の今の生活では火曜日と土曜日が移動日（仕事はしているが）なので、その次の日の水曜と日曜が忙しかったり疲れていたりすることが多いからなかなか更新できないということなのだけど、今日もやはりいろいろやることはやったのだが「水曜日は更新してないな！」と思うくらいの余裕はある、ということだろう。季節は秋に向かっていて天気は曇り。母はもう朝夕にストーブをつけている長野県。

午前中は食事をしたあとでメールを書いたりして、ひと段落したあとでこのところ考えていたアイデアをプロットに起こしながら連作のあらすじを書いた。

先日書いた『往還』にはこの連作短編集の第１話（帰郷）と第２話（微熱）が収めてあるのだけど、第３話はもう書けていて、第４話の展開をずっと考えていたのだけど、登場人物の性格付けが明確になって一気に６話まであらすじを書いた。まだこの段階ではディテールを積み上げているうちに話を変えたくなる可能性もあるのだけど、とりあえず目の前の山は越えたかなという感じだ。

書き終えてから気分転換を兼ねて来るまで出かけ、銀行で用事を済ませてセブンイレブンで香る烏龍茶を買い、２０号を南東に走らせて茅野のユニクロへ行った。下着を何枚かとブルゾンを買おうと思って検討したのだがどうも最終的に納得しなかったので下着だけ買って帰った。何となく雨の匂いのする空気の中を、北西に走らせて家に帰った。

短編集『往還』」はまだ残部ありますので、ご希望の方がありましたらコメント欄などでお問い合わせください。ツイッター@kous37へリプライをいただいても構いません。