月刊アフタヌーンを初めて買う

【月刊アフタヌーンをはじめて買う】

このところものを書いているために、そのこと以外にあまりいろいろやっておらず、ブログに書くこともあまりない。今日も原稿ノートに万年筆で書いてあったものを打ち込んでから、やっているうちに新しい方向に書きなおしたりしていて、ひと段落ついてからツタヤにマンガを買いに行った。

	吉祥7-seven- 1巻 (ZERO-SUMコミックス)
	天河藍
	一迅社

天河藍『吉祥７』1巻（一迅社、2012）。これはゼロサムに連載されている作品で、吉祥寺の周囲の七福神が高校生に生まれ変わって学園生活を送るというまあ縁起のいい神様もので、まあ読むと御利益があるかな的なマンガ。まあどう言ってことないと言えばどう言ってことないのだが、私はこういうのはわりと好きだ。それからツイッターで勧められていた『月刊アフタヌーン』。買うのは初めてだ。鶴田謙二の『冒険エレキテ島』が掲載されているということと、本当に寡作な豊田徹也の読み切りが掲載されているということで一も二もなく購入。鶴田はコミックリュウの『エマノン』の連載がストップ中なので『エレキテ島』もいいなとは思うのだが、どうも画風が少し違う。エレキテ島はトーンとか資料写真からの起こしが多い気がする。アフタヌーン、私が好きな作品が多い気もするのだが時間がなかったのでまたあらためて読もうと思う。表紙は『エレキテ島』の主人公みくらのサービス（？）カット。

	月刊 アフタヌーン 2012年 10月号 [雑誌]
	講談社

午前中は本当に時間がなくて、それだけで終わってしまった。まあ、『吉祥7』を読むためにとってあったゼロサムのバックナンバーをようやく処分できるというのがありがたいと言えばありがたい。マンガの話ばかりだな最近。