忙中閑あり

Posted at 12/08/22

【忙中閑あり】

amazonで注文してあった松井光瑶他『大都会に作られた森 明治神宮の森に学ぶ』(農文協、1992)が昨日届いていた。先日読んだ森の本の中に出て来た明治神宮の話が面白くて買ったのだけど、これも面白そうだ。テーマが明治神宮に絞られているのでわりあい細かくいろいろなことがわかる感じがする。鬱蒼と生い茂るカシ、シイ、クスノキなどのことを「陰樹」と呼ぶんだなとか、森林学の基本みたいなことを知るのも楽しい。

大都会に造られた森―明治神宮の森に学ぶ
第一プランニングセンター

今日は午前中、職場の複合機を買い替える(というかリースし直して新しい機械を入れる)ということで機械の入れ替えをやったので、今日も午前中から忙しかった。いろいろと配線上の都合とかで2時間半ほどかかり、午前中がそれでつぶれてしまった。しかし今までの再リース中の機械に比べて印刷もきれいになったし動きもスムーズで、なかなかいい。何とかと畳は新しい方がいいというが、こうした機械もやはり新しくあらまほしきものではあると思った。

懐かしい人が来てひとしきり話しこんで行った。こういう交流もまた、人の力になるものだ。忙中閑あり。

ふみふみこ『ぼくらのへんたい』が面白く、何度も読み返している。見た覚えのある場面がどこに会ったのかなと捜索しているのだが、なかなか見つからない。連載のときにあって単行本でカットされている場面があるのだろうか。

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by Luke Peterson

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