立秋の翌日

【立秋の翌日】

昨日は仕事が立て込んで一日中忙しく、ツイートなどもしている暇がなかった。ブログもまとまったものを書く余裕が全然ないし、何かを見たり聞いたりしているわけでもないので取り立てて書くことがない。午前中の仕事の後に車検に車を出しに行って代車で帰ってきた。いくつか懸案もあっていろいろ考えたり。昼食後は一休みしてまた午後から夜にかけて仕事。このシーズンは忙しい。

今日はモーニングの発売日。お盆進行で大変だと思うのだが、なかなか力作ぞろい。来週は休みで、次の発売日は23日。そして23日には『ピアノの森』の新巻も出る。『ピアノの森』は休載の週なので、ちょうどいいかもしれない。

それでも昨日の朝、新しい作品の構想が出来て、少しずつ書き始めた。短編全６話で一つの物語を構成するというもの。いろいろ自分の深層心理に降りていくところがある感じがするし、その深層心理というものは自然の奥深さとつながっているのだなと思って面白い。小説というものは心の余裕があるときに書けるとは限らないということが面白いと思う。

どこかで飛行機の音がする。日差しは強いが、気温はまだあまり上がっていない。こういうしのぎやすさが続いてくれるとよいのだが。今日は長崎原爆忌。