親はいつまでたっても親だなあ

Posted at 11/12/23

昨日。夜10時まで仕事をして帰宅。買ってあったビーフシチューのレトルトをアルミの鍋に入れて加熱して、ついひょっと触ってしまったらアルミ鍋の形の火傷が右手の人差し指と中指に。アヂヂ。急いで水で冷やしたが、そろそろ20時間経過した今でもまだ鍋の形に火傷が残っていてチョー受けるんですけど。笑い事じゃない。

昼間に温泉のタンクを掃除してもらったのをすっかり忘れていて、風呂に入ろうと脱衣したあとでお湯が異様にぬるく汚れが溜まっているのに気付き、慌ててお湯を抜いて風呂桶を掃除してからまたお湯を入れたので、結局風呂に入るのが1時過ぎになってしまった。まあきれいなお湯で気持ちいいことはよかったんだけど。何だか昨日は抜けていた。

風呂に入ったあとで父のノートPCに年賀状の住所データが入っていることに気がつき、職場に置きっぱなしになっていることを思い出して夜中に来るまで出かけたら、思いのほか車の交通量が多く、また近くの飲み屋の前で茶髪金髪の女の子たちが花火をやってて(笑)さすがクリスマス前、と思ったり。結局取りに行っただけで何もやってないのだけど。

寝て起きて何となく調子がいいのか悪いのか分からないがとにかく寒かった。マイナス4.4度。あまり寒くない気がしたのにだんだん寒く感じてきた。活元運動をしてからモーニングページを書き、家のゴミを出しに行って職場のゴミを出しに行って。帰ってきたら9時ごろでそれから朝食。何となく変な感じだったが母に電話して今日病院へ行くよ、と言ってから実はあんまり調子がよくないことに気がついた。まいっか。お歳暮に林檎を贈った人から返礼に何か届いていたので、病院に出かけるときにまず不在者票を持って郵便局へいったら、ミカン一箱。こりゃ重い。後部座席に乗せて隣町へ。昨日の夜に『獣の奏者』探究編の前半(青い鳥文庫版)を読み終わってしまったので、続きが読みたかったのだけどiPhoneで図書館を調べたら隣町の図書館にはあったので借りに行くことにしたのだ。諏訪圏ならどこの図書館でも借りられるのだけど、まず利用者登録をして単行本の『獣の奏者』探究編と完結編を借りた。

さて病院へ、と思ったが母に頼まれていた果物ナイフを忘れていることに気づき、その隣町のスーパーによって買って行く。何だか結局時間がかかり、病院についたら11時。母はだいぶ元気になっていて、こっちが世話を焼きに行っているのにこちらの世話を焼きたがって困る。目を離した隙に自分の病院食のぶりの煮物をパックに詰めて持たされてしまった。やれやれ。親はいつまでたっても親だなあ。

獣の奏者 (3)探求編
上橋菜穂子
講談社

帰りに高速に乗る前のところにあるスーパーに立ち寄って昼食と夕食の買い物をし、高速を飛ばして帰った。午後は『獣の奏者』をずっと読んでて、探究編は読み終わった。エリンの夫が誰なのか、探究編の前半まで明らかにされてなかったのだけど、後半に入ったらすぐにイアルであることが明らかになった。イアルの活躍を読みたかったので、わりと嬉しい。イアルとエリンの寡黙な二人の子であるジェシがおしゃべりなのがなんか可笑しい。

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by Luke Peterson

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