2011年11月11日/母の手術

Posted at 11/11/11

2011年11月11日午前11時11分11秒は、たぶん母の病室にいた。そういえば今日は1並びの日だったんだなということをいま思い出した。

多くの方々にご心配いただいたのだが、昨日母の手術は無事終了し、昨夜帰るときはまだ麻酔が完全には醒めてなかったのだけど、今朝はもう普通にやりとりができる状態になっていた。昨日は午前中に上の妹が、午後早くに下の妹が東京から来て、私は彼女らを迎えに行ったり他の用事をしたりして2時半ごろ待つ態勢に入った。手術は3時45分から6時45分ごろ。7時過ぎに担当医からの説明があり、8時前に妹二人を乗せて駅まで送り、9時半まで病室にいてまあいいかなと思ったので帰った。親戚も、母の妹と弟、私の従兄弟が来てくれたりしてなんだか賑やかになった。うちの一族は基本的ににぎやかな人が多いなと改めて思う。

今朝は7時過ぎに一度病室に様子を見に行って、用事をいろいろやっていたら次に病院へ行けたのは11時過ぎ。それから家へ戻って昼食を食べて、1時にまた病院へ戻ってソーシャルワーカーとの話。転院の話(いま入院しているのが急性期病院なので2週間程度で転院になる)と介護保険の話、それから医療費の話など。75歳を超えて後期高齢者になっているから1割負担だと限度額は月に4万4千4百円、だったかな。まあそのくらいなら何とかなるだろう。手術後は個室になってるから差額ベッド代は別にかかることになるけど。

ソーシャルワーカーとの話もまだあんまり具体的ではないけれども、まあこちらとして気になってることを話せてよかったという感じ。あとはまた転院先のソーシャルワーカーや退院後のケアマネージャーとの話しになって来るということだろう。まあまだ先は長い。

昨日の朝はモーニングとビックコミックを買った。「黄金のラフ」が最終回。何気に楽しみにしていたので残念だが、ラストの見開きはかっこよかったなあ。ラフを歩くきりたんぽの3人。モーニングでは「デラシネマ」が印象に残った。このマンガ、監督畑の話しの方は面白いのだけど、役者畑の方、特に立ち回りがある時代劇の方の話がいま一つどうなの?というところがある。新劇的な演技の話はまだいいんだけどね。まあでも作者も発展途上という感じだし、今後に期待。ジョブズは読めてないです。

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