忙しかったり短編を書いたり

【忙しかったり短編を書いたり】

昨日帰郷。変に気合が入ってしまって、二三日で片付けようと思っていた仕事を昨日のうちに片づけたのはいいのだけど、腕は疲れるわ頭はぼうっとするわであとで困った。夜１０時に仕事を終えて家に帰ってから仕事の続きをして切手を張って投函に行ったりしたからなあ。別に仕事に力を入れるのは悪いことではないのだけど、生活の中のバランスを考えないとからだが変になってしまう。

何か寝てからもぼーっとしていたせいなのかもしれないけど、起きた時に短編のアイデアが浮かんで、６時前に目が覚めてからずっとそれを書きとめていた。なぜかこれはボールペンで書きたいと思ったのでノートにボールペンで書き続けたらやはり筆圧が必要で指が痛くなってきた。８時まで書いて朝食。母を松本まで送る用事ができ、９時まで書いて高速経由で松本へ。母を送り届けたあとどこかでコーヒーでも飲んでモーニングページを書こうと思っていたら目当ての店がまだ開いてなく、結局なぎさライフサイトまで行ってツタヤで仕事の本を買い、隣のスタバでテイクアウトのラテを頼んだらもう迎えに行く時間になってしまった。しかし時間に少し遅れてついたのに母の用事が長引きなかなか出て来ないので結局車の中でモーニングページを書いた。

帰ってきたあと朝書いた短編をパソコンで清書。面白いのかどうか微妙だ。まあでも書かないより書いた方がいいだろう、という感じの作品になってしまったなあ。まあ長編のアイデア出しの一環として短編ができるというのはあることだしいい傾向であるとは思う。ただ完成度が今一つなのが気になるが。

まあ忙しくても短編の一つもできるといいやと思う。今まであまり書いたことのないタイプの短編なので、どうブラッシュアップして行けばいいのか、またブラッシュアップする意味があるのかどうかもよくわからない。まあちょっと置いておいてから考えようと思う。

仕事は次のものにそろそろ取りかからなければいけないのだが、それもちょっとアイデアを出す必要があり、考え中。