自分の実存に関わるようなこと

【自分の実存に関わるようなこと】

ああ、ちょっとものを考えすぎている感じがする。からだの調子が変だ。何を書けばいいんだろう。

今朝は起きたのが７時だった。簡単にモーニングページを書いたあとセブンイレブンでモーニングを買い、職場に出て資源ごみを捨てに行く。帰ってきてモーニングを読む。今週は『ピアノの森』が休載。他のマンガももう一つ山というところではなかったので少し物足りない感じが残った。それから昨日買ったスーパージャンプの残りを読む。スーパージャンプはこの号で終刊になる。かなり人気のある作品が多いのに不思議だが、ビジネスジャンプと合併してグランドジャンプ（月二回刊）となるそうだ。そしてかなりの作品がグランドジャンププレミアムという月刊誌に移るらしい。私が主に読んでいる作品はプレミアムに移るものが多いのだが、『バーテンダー』がグランドジャンプに行ってしまってさてどうしようかと思う。そうだな、たぶん『バーテンダー』は単行本待ちにするというものだろうな。

月二回刊の二つの雑誌を廃止にしてシャッフルして月二回刊と月刊誌の二つの雑誌を立ち上げるというのは一種のリストラなんだろうけどどんなものなんだろうなあ。一つの雑誌の購読者としては連載終了にもなってないのに急に二冊買えと言われてもなんだかなあと思うし、ちょっと今いちな感じ。でも今号で終了になる連載もいくつかあるし、やはりリストラとしての意味合いが強いのだろう。部数の問題ももちろんあるだろうし。でも読者に親切ではないな。

今日は午前中いろいろものを考えはしたのだけど、どちらかというと自分の実存に関わることでなかなか文章にもできないし考えもなかなか進まない類のことなのであんまり表に出すような内容ではない感じだ。でもそういうところから新しい創作や新しい文章が生まれて来る、ところはあるんだろう。これは桜井章一をじっくり読んだある種の結果だろうと思う。桜井の言うことのうちの正しいと思うところと考えるところと反発するところとそれぞれあって、その中から新しい化学反応が起こっているところもある。自分の中でちょっと頽廃してしまったなと思うところもあるし、まあやっぱり基本的に自分の実存をかけて書いてない文章は何かそれだけのものがないわけで、文章を書く上でもいまは一つの乗り越えるべき壁に挑戦しているということなのかもしれないと思う。

だからむしろ、自分から文章を引きだすよりも、インタビューズとかに答える方が書きやすいのかもしれないなとも思う。

まあそんなこんなだ。