寝る前のＰＣ作業と夜間の無理な追い越し／一文字の威力／「ひらけ駒!」／ヒグラシではなくエドハルゼミ

【寝る前のＰＣ作業と夜間の無理な追い越し】

昨日は10時まで仕事をして帰宅、夕食、入浴。そのあと母に父の遺稿集に載せる文章を見せて、間違っているところを言ってもらって自室に戻って修正。ついでに小説のほうも修正箇所を修正して、寝たのは1時前だったか。肩のコリとか疲れとかを考えて寝る前はなるべくＰＣには触らないようにしているのだが、どうもその性なのだろう、朝起きたときも肩の調子が余りよくなかった。まあここの所なかなかよくはないのだけど、それでも痛いながらも可動域は広がってきている。だからまあ、寝る前の作業とか、つい「ちょっと無茶かな」と思うこともやってしまうし。そういえば昨日は帰宅途中でつい「無理な追い越し」をして対向車にクラクションを鳴らされた。あんな場所で追い越すことなかったんだが。気をつけないといけない。文京区医師会長の医師が首都高で80キロオーバーで裁判にかけられたと言う記事を読んで、誰でもそういうことはあるんだろうなあと思うが、しかし気をつけないといけない。自戒自戒。

【一文字の威力】

今日午前中はうつうつと（鬱鬱と言うよりはうつらうつらに近いのだが言葉にするとうつうつと言うのが自分の感じには近い。誤解されそうな表現だが）小説の題名のことなど考えていて、ほぼ結論が出た。最初に考えた題名に「～で」をつけただけなのだけど、さんざんいろいろ考えて「で」をつければ印象が全然違うなと思い、これで行こうと思った。いやあ一文字の威力。俳句もそうだしコピーライティングもそうだけど、一文字の力は大きいなと思う。

【ひらけ駒！】

	ひらけ駒！（1） (モーニングKC)
	南Ｑ太
	講談社

南Ｑ太「ひらけ駒!」を、モーニングのバックナンバーをたどりながら読み直していく。このマンガ、連載が始まったのが2011年6号。もうすぐ単行本も2巻が出る。その号は「ピアノの森」掲載週なのだが、その掲載分はまだ単行本化していない。まあいいのだけど少し前に書いたが始めて菊池母に萌え要素を感じたのでつい読み返してしまった。前半はずっと宝君中心なのだけど、ここ数回は母。現在15級（つまり一番下）の菊池母だが、見事２連勝。宝君によると上級者に勝ったら即昇級だそうだから、もう13級とかあるいはもっと上まで上がっている・・・と言うことなのかな。先が楽しみだ。

【ヒグラシではなく、エゾハルゼミ】

土曜は午前中も時間がないのであまりいろいろなことを進めず、なるべくゆったりとすごすことにし、車で立石公園に出かけて諏訪湖を眺めてきた。梅雨時らしく回りの森ではカエルが合唱していて、一方ではセミの鳴き声が聞こえる。ヒグラシだと思ってツイッターでそうつぶやいたら、詳しい方からそれはエゾハルゼミだとの指摘を受けた。そんなセミがいるのかとウィキペディアで調べると、「森のセミ」として5月から7月ごろに活動するセミがいるのだと言う。こんな時期にヒグラシと言うのは変だなあとは思ったのだが、そう言う種類（近縁種）がいるんだなあと始めて知った。いやあツイッターはすごいなあ。