ツイッターとブログ/デューク更家的な歩き方

Posted at 11/04/03

ツイッターばかりしていてブログの方がおろそかになっている。いやブログだって自分のメインの書き物ではないはずなんだけど。しかしブログは一応論理を組み立てたり流れを考えたりして書かなければならないけど、ツイッターは点のみでいい、あって二三の点を結ぶ一筆書きのようなものでいいからメモ的には書きやすい。でもこうしてブログを書き始めてみて思うけど、やはりツイッターというのは書いたうちに入らないな。流れが出来て初めて文章といえるんだと思う。ツイッターはやはり、文章ではなく文、センテンス。ワンフレーズでは文章ではない。

しかし案外ツイッターって面白いなと思うのは、詩的なフレーズも書けるということだ。思いついた表現をそのまま書いてみても結構それなりに位置を占めることが出来る。後で整理するのが面倒なのが難だけど、そのままの形ならツイログなどで見ることが出来る。

うーん、もっといろいろ書こうと思ったのだけど、どうも眠くていけない。何を書こうと思ったかだけ書いておこう。一つは「歩き方」のコツが少しわかったような気がする、ということ。デューク更家的な歩き方の。もう一つは、自分の中の理性による感性の抑圧のこと。前者について少し書くと、膝と腰を伸ばして足の内側から前に出すような歩き方をするということ。膝を曲げないということ、足の形は逆ハの字、つまりつま先を外に開いたバレリーナのような形でイメージとして踵の内側の前のところに意識を持って前に足を出していく感じ。膝とか太ももの内側とか、どこに意識を持てばきれいな歩き方になるか、というポイントはいくつかあるように思う。実際にやってみると腰や膝の負担も減少するし、自然と胸を張った堂々とした姿勢になって回りの人から意識されるようになるし、人と話をするときも人の存在を自分の胸で正面から受け止めるような意識を持てて、人の目を見て話が出来るような感じになる。これはもう少し極めてみたい気がする。

後者についてはツイッターでそれなりにつぶやいているのだが、また少し考察してみたいと思う。今日はやはり眠くてダメだ。

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