三人官女/「ピアノの森」再開のお知らせ
Posted at 11/03/03 PermaLink» Trackback(1)» Tweet
昨日。少し後味の悪いことがあって、寝ているときも無意識のうちに考え込んでいたようで朝も5時半過ぎに起きてしまい、寝床の中で考えにふけっていたのだが、天啓のようなものがあって6時半に起きたときには元気になっていた。相変わらず神秘主義なのだが。(笑)身支度をして車で出かける。今朝はかなり冷え込んで、テレビでは盛んに真冬並みの寒さだと言っているが、一番寒いときに比べれば大したことないし、何より明るくなるのが早いので早い時期から気温も上がるのだろう、部屋の中もすぐ暖かくなる。それよりも、まだストーブをつけっぱなしで寝ているのだが、今朝のように冷えてもむしろ暑い感じがして来ている。季節は確実に春へと向かっている。今日は雛祭り。昨夜、母が人形を二組、一つは内裏雛のみ、もう一つは内裏雛と三人官女と桜と橘を床の間に飾って、ちらしずしを食べた。
今朝起きて車で出かけてファミリーマートでモーニングを買い、駅まで行って広告用の看板を掛け替え、自室に戻ってモーニングを読む。「もーたま」出身で新連載を獲得した江口夏実「鬼灯(ほおずき)の冷徹」が巻頭カラー。もーたまの時はこの人もう一つだなと思っていたのだけど、今回は抜群に面白かった。二軍のような「もーたま」だともう一つだが連載のような晴れ舞台を得ると力を発揮するタイプの作家なんだなと思う。主人公鬼灯のような冷徹な作家に違いない。朝食後また自室に戻ってモーニングの続き。「宇宙兄弟」バトラーのバーティカルクライムロール。You got a mail.「BillyBat」コウモリさんがイイモノになってる。「主に泣いています」純愛路線。「クッキングパパ」横浜情報。FUKUZOとか。「ReMember」話はどこへ行く。「社長島耕作」中国企業の冷徹。「僕はビートルズ」ビートルズになるというプレッシャー。「ピアノの森」再開のお知らせ。16号から連載再開とのこと。だいぶ引っ張って、二か月休止状態だったが、ここ数年休まずに連載されていたのでいい休養になったのではないかと思う。次回は3月17日。「天才柳沢教授の生活」女子大生3人組永遠なれみたいな。「レンアイ漫画家」子どもの巣。仕組まれた恋愛のワナ。「神の雫」結婚してください。ワイン色の下心。フランスとカリフォルニアのパリ対決が3回あったとは知らなかった。「クレムリン」イリオモテヤマネコ。最近減ってる?「デラシネマ」ふーん。ETU選手名鑑。役に立つかも。
「ひらけ駒」振り飛車こそ将棋。「う」紅生姜。「ふらり。」伊能忠敬なのかな。「老人賭博」番組構成がリアルですごい。松尾スズキが作ってるのか、すぎむらしんいちがかんがえたのか。「特上カバチ!」こういう展開か。「ルシフェルの右手」七海がいきなりスレてる。「ねこだらけ」要するにショートコントなんだな。でも毎週こういうネタを8本も考えるのはすごい。「なごみさん」おいおい。「エレキング」最近ほのぼの系だな。「かみにえともじ」新しい小説が雑誌に掲載されたそうな。携帯で調べると『新潮』に「ぬるい毒」という作品が掲載されたらしい。アリくらいの薄さの紙数だそうなので、また芥川賞狙いの100枚くらいの作品を書いたのかと思うが、見てないから分からない。でも本人はかなり書けて充実しているみたいだから、面白いかもしれないな。ネットでも冒頭が読める。立ち読みして面白かったら読んでみてもいいと思うのだけど、今一つ彼女の文体は気に入らないところがある。立ち読みしてみてから考えようと思う。
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[漫画] 2つの新連載がともに楽しみ/今週のモーニング(3/3:14号)
from Adminではないけれど [ブログ篇] at 11/03/06
「鬼灯の冷徹」(江口夏実)、巻頭カラーで新連載スタート。毎週この話が読めるのは楽しみだが、20ページの長編は長過ぎる。短いページでピリッとわざびを効かせ...
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