四谷シモン『人形作家』/自我の牢獄

Posted at 11/02/04

今日は短く。昨日、アマゾンのマーケットプレイスに注文してあった四谷シモン『人形作家』(講談社現代新書、2002)が届いた。これはかなり面白そう。シモンの自伝なんだから面白くて当たり前という感じはするけど。じっくり読みたいと思う。

人形作家 (講談社現代新書)
四谷 シモン
講談社

今日はいろいろ考えて、自分の問題点が少し分かった。自我の牢獄というか、自分自身のことに少しかかずらわりすぎていたんだなと思う。ものを書いたり考えたり、出かけたり帰ってきたり。銀行に行って、それから湖畔の道を南に走ってガラスの里美術館に行って開運堂の真味糖を買ったり。また銀行に行って郵便局に行ったり。午後もまた湖畔の道を、今度は西に走って洋服の量販店に行って冬物のズボンを買ったり。諏訪湖はほとんど凍っているのだけど、もうこれからマイナス10度以下に冷え込むということもなさそうだし、今年は御神渡りは起こらないかなという感じだ。

月別アーカイブ

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門

Title background photography
by Luke Peterson

スポンサードリンク













ブログパーツ
total
since 13/04/2009
today
yesterday