自我を抑える/狭い道での行き違い/フラグ通りの展開

Posted at 11/01/29

昨日はやたらと忙しかった。よる10時を過ぎてから仕事の電話をしたりして。帰ってから夕食、昨日からは愉気でなく、母の活元運動のときに後ろにつくことにした。確かにそのほうがいいかもしれないとおもった。私はそのあと入浴し、脚湯もする。そういえば去年まで、腰の調子の悪いこともあって毎日脚湯をしていたのだけど、今年は全然していなかった。腹具合や通じのうえでも脚湯は効果がある感じがする。朝起きたときに寒い感じが少し減った気がする。もう少し続けてみないとわからないけど。

モーニングページを書いて朝食をとり、職場に出て少し用事を済ませて自室に戻る。以前書いてまだ表に出してない小説を久しぶりに読み直し、ああ、こういう小説は読みやすいしいいなあと思った。昨年後半、暮までかかって書いていた少し長めの小説は、今考えると少し自分の自我が出すぎている。まあ長編というのは多分そうならざるをえないのだけど、短い作品でうまくそれを抑えることに成功した作品はなんだか爽やかで、自分の作品ながらちょっと感動してしまったりした。こういう作品をもう少し書いたほうがいいなと思う。自分の自我を抑えることが一つのポイントだな、ということは抑えておきたいと思う。

10時を過ぎて車で出かけ、ガソリンスタンドで給油。だいぶ減っていたので3000円くらい行くかなと思ったが2000円を少し出た程度だった。ガソリン代は今リッター130円台なのだが、思ったほど減ってなかったということか。それから蔦屋に車を走らせ、『コミックゼロサム』を買い、自室に戻って読む。今日は、信号がちょうど青の時が多く、また右折のときなどもすごくタイミングよく曲がれたので気持ちよかったが、最後に狭い道での行き違いでこちらがバックすることになった。相手はお年よりの車なので仕方ない。まあこちらでは本当にお年よりの車の確率が高い。それに女性の車も。このペースに慣れてしまっているので、東京で車に乗ろうとするとすごく大変なんだよな。まあ仕方ないんだけど。

コミックZERO-SUM2011年3月号
一迅社

「ランドリオール」を読む。今月は恋愛・結婚ネタからけじめネタ、衝撃の告白まで。主要登場人物はチルダとルームメート、竜胆と五十四さん、DXとフィルと従騎士隊長。まあ展開としてはベタというかフラグが立ってたとおりに落ちていった感じだが、なんていうかそういう展開はそういう展開として面白いんだよな、水戸黄門的に来るべきものが来た感じで。また続きが楽しみだ。

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by Luke Peterson

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