目と足の運動/読みなおしは難しい

Posted at 10/12/17

昨日、二回目の小説の書き直しを上げ、とりあえずホッとする。今日は朝から松本に出かけ、からだを見てもらう。大丈夫です、と久しぶりに言われたのでちょっとほっとする。活元運動をしながらああ、目がつかれているのと足を使っていないのが問題だなあと思う。結局何をやっていても目を使っているし(特にPC)、田舎にいるとほとんどの移動は車なので足を使わない。仕事がひと段落したら、あるいは疲れを感じたらまめに目を休める運動と足を使って歩くことをした方がいいと思った。小説を書いていると頭が異世界に行ってしまうので現実にどう対応したらいいか分からなくなってしまい、対処しないまま次の仕事を始めたりしてしまうのがいけないんだろうなあと思う。何かおかしいのは感じるのだが、どこがおかしいのかがちゃんと感じられない。ということが発見できたのはよかったと思う。

昼食後、さらの気持ちで読み直しを始める。読む立場で読んでみると表現が変なところはまだたくさん残っていて、付箋をつけ出したらあっという間にいっぱいになった。書き直しの過程で省いてしまった伏線があとで必要になってきたりしているところもあり、またどうにかしなければいけないところが出てきた。読み、かつチェックするというのはやはり難しいな。特に自分の作品は距離が取れているようで取れてないところが随所にある。

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