何か変に考えさせるところがある

Posted at 10/12/05

今日は親戚の法事があり、午後まで信州にいた。3時過ぎの特急で上京し、御茶ノ水で降りてがいあプロジェクトでパンを買い、書泉ブックマートで気になっていたマンガを何冊か買った。

アイであそぶ。―二宮ひかる作品集
二宮 ひかる
白泉社
おもいで―二宮ひかる短編集 (ヤングキングコミックス)
二宮 ひかる
少年画報社

二宮ひかる『アイであそぶ。』(白泉社、2010)『おもいで』(少年画報社、2007)、市川春子『虫と歌』(講談社、2009)、みなもと太郎『風雲児たち外伝』(PHP、2010)の4冊。二宮ひかるは『楽園』第1号の乗りの作家かと思ったら少し違った。何か変に考えさせるところがある。短編だけでなくもっと大きな作品を書くと面白いんじゃないかなという気もする。市川春子は不思議な感じだな。今のところあまりよく分からないけど、いつか急に面白くなるような気もする。よく分からない。

虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)
市川 春子
講談社

『風雲児たち外伝』はまあ大体思った通りの感じ。ゆっくり読もうと思う。

風雲戦国伝 (PHPコミックス)
みなもと 太郎
PHP研究所

そのあと三省堂・書泉グランデ・東京堂・すずらん書店と店を梯子。買ってもいいかなと思う本もないではなかったが、一気に4冊買ったので今日はこれで自粛した。新御茶ノ水から地元に帰り、地元の文教堂を物色したが何も買わず、OKストアで夕食を買って帰宅。

ツイッターを見ていて竜馬が11月中に終わったのは『坂の上の雲』をやっている体ということに気づき少しだけ見た。ロシアの広瀬武夫。この話は私は少し切なくて好きだ。

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