時間はいくらあっても足りないが

昨日。昼食を買いにアリオ北砂に行く。ついでにレバーペーストやザワークラウトがないかと思って探してみたら、ローマイヤの製品で見つけたので、一応買って帰った。ザワークラウトが瓶詰めでないので保存が多少どうかという気はするのだが。セルフレジで舞っていたら子ども連れが多くて、子どもにレジをさせている人がずいぶんいた。何かそういう企画があったのだろうか。

	こんな言葉で叱られたい (文春新書)
	清武 英利
	文藝春秋

二階の福家書店で何かないかと探したら、ネットで見た清武英利『こんな言葉で叱られたい』（文春新書、2010）を見つけたので買った。なんだかすごい題名だが、原監督をはじめとしてプロ野球の監督・選手の叱り方が、人を動かす力を持っている、という話。野球選手として生きている人間の原点に触れるような、琴線を動かす話し方というのはどういうことか、ということが非常に説得力を持って語られている。「力を引き出す」というのはまさにこういうことだなと思う。現在112/190ページ。

それから来年のスケジュール帳を見たのでマークスの手帳が欲しいなと思ってロフトにいって、毎年使っているものでアイボリーのいいのはあったのだが丸善で買った方がポイントがつくなと思い、後で丸善に出ることにした。なんかこういうことで縛られるからポイントというのは曲者なんだが。

	2011年 マークスダイアリー【Ａ6変型・バーチカル】ジュルネ・ド・パリ/ブラック(AV)
	マークス
	マークス

3時前に出かけて日本橋丸善へ。モーニングページ用のノートを二冊買い、1階の特設売り場でさっき見たマークスのスケジュール帳を探したのだが、表紙がアイボリーのものがない。品切れだということでちょっと迷ったが黒のを買った。2008年の手帳が白だったしな、と思い。黒はここ数年は使ってないから、たまにはいいかと思ったのだが、さてどうか。

	クロノス・ジョウンターの伝説 1 (Flex Comix)
	アサミ・マート,梶尾 真治(原作)
	ソフトバンククリエイティブ

本もいろいろみたが、いいと思ったのがなかったので買わず、コレドの地下のプレッセで夕飯の買い物をして帰ろうと思ったが、途中で気が変わって神保町に出ることにした。千代田線で新御茶ノ水に出て、がいあプロジェクトでアーモンドバターとチョコレートを買い、書泉ブックマートでアサミ・マートの『クロノス・ジョウンターの伝説』1巻（フレックスコミックス、2010）を買った。そのほか三省堂など見て回り、帰途に。帰りに地元の駅の文教堂に寄ったら『王様の仕立て屋』の28巻が出ていたので買った。

	王様の仕立て屋 28 ～サルト・フィニート～ (ジャンプコミックスデラックス)
	大河原 遁
	集英社

夜は『風の谷のナウシカ』を最後まで見た。ブルーレイは違うな。まあDVDでもこのくらいの画質は期待したいところだけど、気になるところがほとんどないというだけでもストーリーや画面に集中できる度合いが違う。３Dが必要だとは思わないけど、画質はやはりよければよいに越したことはないと思った。

	風の谷のナウシカ [Blu-ray]
	スタジオジブリ

今朝は起きてから小説の書き直しを少し進めて、BDの返却のついでに水を買いに行って、週刊アスキーを買って帰ってきた。その後、いつもの火曜日のようにばたばたと忙しく。

時間はいくらあっても足りないのだが、それでもまったりと過ごす時間がないともたないので困る。