無理をするのもしないのも

Posted at 10/07/22

今日も暑い。昨夜は10時まで仕事、帰宅して夕食、入浴、就寝。寝るときは暑かったので窓を開けたまま。信州でも今が一年で一番暑い季節だろうな。梅雨のあと、普通ならしばらく夕立のある日が続くと思うのだけど、今年はほとんどない。本当に、手のひらを返したように雨がなくなった。こういう夏も珍しいんじゃないかという気がする。でも最近、豪雨が続いてももうすぐ季節が変わるからもうしばらく我慢して、と思うし、酷暑が続いても一番暑い時期はそんなには続かないと思うし、まあなんとなく次の展開を予想しながら過ごしている。でもなんというか、そういう日々の過ごし方というのは、月日が経つのを早めてしまう気がする。たぶんもっと一日一日の出来事、一日一日の自分のやるべきことに集中して取り組んだ方が、ゆっくりと、でも確実に日々が過ぎて行くんじゃないかという気がする。

時間が薬、ということをよく言うけれども、自分が調子が悪い時というのは、時間が経つと何とかなるということは確かにある。でもその間、何にもしないでぼーっと過ごしていればいいというものでもない。調子が悪いならば悪いなりに何かをしていないと、直るものも直らない。昔は逆に、調子を早く戻そうと焦ってしまってさらに墓穴を掘るということが多かった。最近は、無理をし無さ過ぎてなかなか元に戻らないということが多い気がする。自分の体のリズムというものをもう少し体得出来ればなあと思う。

今週のモーニング。「島耕作」農民。「宇宙兄弟」ピコのかっこつけ。「特上カバチ!!」赤いハイヒイイル。「とりぱん」牛待ち。「バガボンド」女だったのか。「クッキングパパ」グランパ。「ジャイキリ」清川も世良も。「きのう何食べた?」105円。「ラキア」ちょっとしょぼい。「誰寝」お下げとハイソックス。「神の雫」違うタイプのマドンナ。「シマシマ」草食ねえ。「ライスショルダー」髪留めねえ。「ピアノの森」大変なことが。更に。レフ君!「へうげもの」オモニ。うわ。感想短いなあ。何つうか今週も、物足りなかったよう。

午前中。草を刈ったり小説を直したり草を刈ったり部屋の窓を開け放して歩いたり。一日中窓を開けて空気を通すにはいい季節だ。12時前に本屋に出かけ、色々本を立ち読み。結局、『プレジデント』の文書術特集号を買った。プレジデントってもっと社長向けの雑誌じゃなかったっけ?何か普通の、しかも新入社員でも読みそうな特集なんだけど、路線を変更したんだろうか。

PRESIDENT (プレジデント) 2010年 8/2号 [雑誌]

プレジデント社

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