アリオ北砂／気は休まるが

昨日帰京。今朝は午前中、小名木川貨物駅の跡地にオープンしたアリオ北砂に行ってみた。イトーヨーカ堂が入っていて、福家書店とロフトが入っている。ということを考えると、距離的にも近いし、スナモよりは私にはずっと使えそうな感じだ。直線距離でいえばOKや西友の方が近く、ジャスコとどっこいどっこいだが、まあこう書いてみると江東区のこの当たりもだいぶ便利になってきたと言えないことはない。

午前中はずっとジャイキリを読んで、午後はランドリを読んだ。夕方２時間ほど自転車で隅田川の方へ出かけたが、それ以外はずっとマンガ三昧。気は休まるが、他の部分はあまり休まってない感じもする。

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追記。6/7。アクセスがあるようなので特に自分にとって役立つ情報だけ書いておこうと思う。

今日もアリオ北砂に昼頃買い物にいった。歩いて。昨日は自転車で行ってどうも混雑していて落ち着かなかったが、今日は月曜日なせいか昨日よりは空いている。でも行列のところはまだまだ大行列。3キロ圏内人口48万人、というのはまあ確かに多いのかな。スナモに比べてもずいぶん期待されているらしく、まあそういうところが歩いていける距離に出来たのはラッキーというべきなんだろう。もともとはJR越中島貨物線の小名木川貨物駅跡。

昨日は混雑していてあまりちゃんと見てまわれなかったが、今日は自分の使いそうな店をポイントを絞って見た。福家書店は、このあたりの書店ではいちばん充実しているんじゃないかと思う。普通の書籍も、学参も、コミックスも、大型店並とは言えないまでも、近隣の文教堂や未来堂よりは充実している印象。中でもコミックスは「一迅社」と銘打った棚があったのには驚いた。『ランドリオール』も15巻全部揃っていた。

「うちの米うまいよ」という店が砂町銀座側に近い出口近くにあるのだが、ただ米を売っているだけではなく、自然食品全般を揃えていてこれは使えると思い、結構買いこんだ。蜂蜜とか、小豆粥とか、豆腐のミートボールとか、飛魚のちくわとか。産直の泥のついた野菜も売っていた。御茶ノ水近辺のがいあプロジェクトとかマザーズとかと同じ規模というわけには行かないが、まあこれだけ買える店が徒歩圏内にあったら私としては大変助かる。営業時間は10時から22時。前後もう少し伸びるといいが、それはまあ難しいか。