考えをまとめる

Posted at 10/04/20

昨日。午後はずっと『1Q84』の感想ブログを書いていた。メモを取ったところが集中しているので、同じような場所の感想になったが、あのあたりが色々キーになるところが多かったと思う。余裕がないのでBook1から読み直すことはできないけど、何というか、超自然的なものの登場のさせ方とか、いろいろ勉強になるところはあると思う。

金閣寺 (新潮文庫)
三島 由紀夫
新潮社

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夕方出かける。三島由紀夫『金閣寺』を持参。丸の内丸善で本を物色し、結局岩波文庫の『碧巌録』上を買った。丸の内北口であずさ回数券を買って指定を取り、入場して丸の内南口の方の『大地を守る会』で弁当を買う。仙台黒豚の会の生姜焼き。隣のアンデルセンに行ってカフェラテを買う。しばらくこちら方面をよく使うことになりそうだ。

碧巌録〈上〉 (岩波文庫)
入矢 義高,末木 文美士,溝口 雄三,伊藤 文生
岩波書店

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9時の特急に乗って帰郷。電車の中では友人と話したことを復習したり。でも大部分は寝ていたと思う。11時半ころ実家の駅に着き、神社に上る道を通って小学校の横を通って帰宅。この時間は人通りが全然なく、国道にも車の影がない。

今朝は6時前に起床。モーニングページを書いて、昨日友人と話したことを「考える花火」でまとめる。ようやく整理がついてきた。一つ一つのことについて考えなければならないことはまだ多いけど、動き出すきっかけにはなる。

朝食後、少し事務的な話をして、9時前に車で松本に出かける。高速を使うかどうか迷ったが、結局一般道で最後まで行った。途中で母から納骨に関する思いつきの電話があり、変に考えさせられて参った。到着したらちょうど10時で、間に合うと思ったのにもう先生が来ていて後ろの方に座った。トイレに行きたかったのだけど、結局12時まで我慢することになった。

帰りも、少し高速に乗った方が早いかなと思ったが、結局一般道で帰った。途中で、隣町の交差点で何の気なしに曲がったら、いつの間にか知らない道に出ていて参った。あれはけっこう時間をロスしたなあ。1時20分ごろ帰宅。昼食後、日曜日の納骨の予定の確認や手配などの電話をする。途中で母がいろいろ口をはさんだりして、こういう仕事は全く疲弊する。でもまあ大体イメージはつかめてきた。もう四十九日は過ぎてしまったので、だいぶやることは変わるようだ。がたがたやっていたらすぐ仕事に出る時間になり、ちょっと疲弊を引きずったまま仕事に突入することになった。

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