四月の雪/意識がブレーキ役になる/左手の中指のコントロール
Posted at 10/04/15 PermaLink» Tweet
あり得ないことに、雪が降った。入学式よりも後に雪が降るなんて、私は経験したことがあっただろうか。(いや、ない)いま、10時10分。さすがに雪は消えている。朝は、寒くてついストーブをつけたまま寝たら、朝方汗をかいて目が覚めた。さすがに暑かったかなあと思って気温を見ると、0度台。さすがに、冬の冷え込む時期の寒さとは違うが、寒いことは寒い。昨日はあまり寒くて、腰痛が出そうになったが、活元の会で大分回復した。寝ていて、頭の中は大分活気があったが、現実なのか現実でないのかよくわからないことでだいぶ頭の中で運動会をしていた。目が覚めると、それがほとんど現実ではないことが分かる。ただ、無意識でいると、それが制御できない。目が覚めるとちゃんと非現実を非現実とみなせるようになる。無意識でいると頭が運動会を始めるというのが、まあ自分の人間としての持ち味?なのかもしれない。意識で考えるのをやめるという。意識はむしろこの場合、思考や想像のブレーキ役になる。
目が覚めたら6時20分くらい。ゆっくりモーニングページをかく前に、木曜日なのでモーニングを買いに出る。車でファミマに行ってモーニングとコーヒーを買い、そのまま職場に行ってA3の用紙を持って帰る。これは図解用。今朝はノートに書くだけにしたけれども、図解もうまく使えるといい。モーニングページをかいてからモーニングを少し読み、時間になったので朝食。昨日松本の天然酵母パンの店で買ったパンを食べる。ルヴァン系統とちょっと違う感じがする。何が違うんだろう。母と少し父の話などして、自室に戻ってモーニングの続きを読む。
今号のモーニングは「ピアノの森」のない週。巻頭は「ジャイキリ」。ETUのマスコット・パッカ君を実際に作って柏スタジアムで披露したらしい。柏が隅田川スタジアムのモデルらしい。確かに作中に出てくるスタジアムの感じとよく似ている。
「ジャイキリ」自分が普段やらないポジションをやる、という趣旨で、今回は椿がキーパー、ジーノがセンターバックをやっているが、ジーノは指示を出すだけで微動だにしない。有里が「すごいわ王子…あんな動かないCB初めて見た…。」とあきれている図がおかしくて笑いが止まらなかったのだが、いま見ると何がそんなにおかしかったのかよくわからない。ただ、センターバックというのはハードなプレーが身上、みたいな選手が多いという予備知識があるから可笑しいんだろうな。トゥーリオとか、作中でいえば黒田・杉江だが、体当たりで走り回るイメージだから、突っ立ってるCBってやはり異様だ。
「宇宙兄弟」。ピコの過去。と現在。こういうふうにストーリーに絡んでくるのか。期待。「バカボンド」。豊前小倉は一日で――震えるような展開。冒頭からの三作品、すごいハイテンションでさらわれた。「ビリーバット」久しぶりに面白かったな。次回はどういう展開か。「ルシフェルの右手」勝海と皆戸野の過去の出会い。ようやくストーリーの芯が入った感じ。実は医療マンガの王道だったって感じ。「主に泣いています」。金髪豚野郎。「シマシマ」。ユミさん。どういう展開だ?「特上カバチ!!」うーん、栄田と児童虐待。「ボクラハナカヨシ」。何か理想の小学校の先生だな、見ている限り。「神の雫」バッカスの祭壇。「エンゼルバンク」展開が面白くなってきた。「miifa」世の中にはいろいろな人がいるなあと思うわ。ある意味「だめんずウォーカー」なんだけど、男と女、どっちもどっち、とも思う。「誰寝」途中で落ちが分かった。(笑)「西遊妖猿伝」もっとキレを、と求めるのは酷か。「N'sあおい」。「エンゼルバンク」を読んだ後に今回の展開を読むと、世の中こういうことだとモーニングの編集者はいいたいのかなという気がしてくる。でも色葉とあおいの非番の一日って、なかなか楽しい。今までこういう展開を読んだことがなかったから、友達が出来てよかったね、と思う。「東京怪童」ハシとその周りの人々。
最近、左肩がすごく凝る。特にものを考えるために集中すると。それから、右手と左手でキーボードの文字を打つが、左手の次に右手で打つ文字があるとき、左手よりも右手の方を先にたたいてしまってミスタッチが起こることが多いことに気がついた。いや、左手の、中指で押すeよりも、人差指で押すrやtを先に押してしまうのか。どうも、左手の中指のコントロールが悪いということなんだな。なんでだろう。
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