体調/何も考えてないような演奏

Posted at 10/01/30

昨日は夜10時まで仕事、帰宅して夕食。いろいろとやらなければならないことがあって、ちょっと母と検討したあと、入浴。急に腹が痛くなってトイレに駆け込む。下痢、という感じか。まあ体から悪いものが出たんだろう、と高を括っていたのだが、寝る前にナイトキャップと思ってブランデーを少し飲んだのだけど、どうもそれがよくなかったようだった。

飲んだときからあれ、という感じだったのだが、寝て起きたときに胃の中がおかしい。布団の中から活元運動をしたり、愉気をしたりして自分の体のどこがおかしいのかいろいろ確認してみたのだが、どうも本当の原因は肝臓がサボっていたらしく、肝臓を愉気していたらだんだんおさまってきた。しかしまだ様子をみた方がいいと思い、朝食は抜いた。

朝から香典返しの検討を母として、結論を出して私は送付先の一覧名簿を作りにかかる。大体11時頃には片付いた。部屋に戻って一休みし、昼食も先送りしたほうがよさそうだったので弁当を作ってもらってでかける。今日は弟が帰郷するというので駅まで迎えに行き、職場で降りてあとは弟が自分で運転して家に戻った。

ということで、今日は朝から水一滴も飲んでいない。しかしその方が自分としては快調なので、まあこれでいいかと思う。のどの渇きや空腹感が出てきたらもう回復していると見ていいわけで、そうなったら弁当を食べようと思う。

こういう時は難しいものを読まないようで、全然本を読んでない。『ピアノの森』や『ひまわりっ』を読んでいる。カーステレオにはポリーニのポロネーズが入っているのだが、なんだか難しいことを考えているような演奏で、こういう時には何も考えてないようなホロヴィッツなんかがいいなと思ったのだった。

ホロヴィッツ/ショパン・アルバム
ホロヴィッツ(ウラディミール)
SMJ(SME)(M)

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