あんまり寒くて現実感がない

Posted at 10/01/13

昨日。少しゆっくり目に帰郷。それにしても寒い。新宿でも雪が降っていた。大月周辺が一番積もっていた。長野県に入ると路上の雪はなく、一安心した。家に戻らず職場に直行し、10時まで仕事。帰宅して夕食、入浴、就寝。

今朝起きたら外は一面の銀世界。やられた。寒くて起きられず、8時過ぎに朝食。母と話してたら議論になって、二人とも遅刻ぎりぎりに。資料を持って職場に行く。駐車場に他の人が車を入れているので路駐して行こうとしたら警官がいたので近くの時間制の駐車場まで行く。戻ってきて少し相談し、駐車場に戻ってから財布を持ってないのに気づいた。また職場に戻っておいてあるお金を取って駐車場に戻るという何度手間。腰の調子が悪いので道場に電話したら今日操法を受けられるということで、とりあえず自宅に戻ってモーニングページを書く。しかし戻るときに何度もスリップし、車の行き違いで往生した。

その前にストーブの石油が切れていたのでタンクに給油していたら、電池式のポンプで石油を溢れさせてしまい、玄関が石油の洪水。あわわ。新聞紙を敷いたり、それを集めたりしていたら豪く時間を食ってしまった。時間になったので出かける。時間が危ないと思って高速に乗る。そうしたら10分早く着いた。高速の上は雪はなく、かなり快調に飛ばせた。操法を受ける。結局のところ、気が楽になっていないのでそれが腰に現れているということらしい。まあそういわれるとその通りなので、がっくり。ショパンの曲がかかっていたので、CDを見たらホロヴィッツのピアノだった。帰りも高速で飛ばして帰る。そのまま判子屋に行って注文してあったゴム印を取りに行く。もう一つ同じのがあったほうが便利だと思い、注文。帰ってきて昼食。なんだか疲れた。

部屋に戻る。石油に濡れた新聞紙を処理しようかと思ったがもう少し敷いておこうと思い、そのままに。買ってきたスーパージャンプを読む。気温をみたらマイナス。昼過ぎにマイナスということは、今日は真冬日だったということだ。あんまり寒くて現実感がない。

柄谷行人を読んでリアリズムについて考えたのだが、それはまた明日以降にしたいと思う。とにかく寒すぎる。

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by Luke Peterson

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