ツイッター最初の一言を探して

金曜日の夜から弟が、土曜日の夜から上の妹が、深夜から下の妹が病院に詰めてくれたので、普段病院に行っている母と私は休むことができ、助かっている。しかしなかなか疲れが取れない。疲れているとそれを取ろうとしてつい食べてしまうのだけど、そのせいで食べ過ぎになり、胃が疲れて倦怠感が取れない、という悪循環になってしまっている。活元運動をして疲れを取ろうと思うのだけど、あまりだるいとやる気にならない。今少しずつやって少しずつ体調を戻して、午後になってようやくモーニングページを書いた。そういえば昨日は書けなかった。最近、書けない日がけっこう多い。先週はとんぼ返りで東京に帰ってきたが、今週はちょっとそういう元気もない感じだ。とにかく休むことに専念しないとこの先もたいへんだ。

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家にいる間は、疲れを取ろうと思うのだけど、つい『ピアノの森』を読み返してしまう。読み返してまた涙が出た。何度読んでも感動する。物語の設定はシビアなんだけど、そのシビアな逆境を跳ね返す溢れる才能と努力の物語。危ないところに迷い込んでしまいそうでありながら、必ず帰ってくる。それも想像以上の成果を伴って。ストーリーの素晴らしさが弁証法的に止揚されるというか、読者が抱く予断を必ずよい方向に、それもはるかによい方向に裏切ると言う手法はちょっと考えられないものがある。そこにあるのは明るいものばかりではない。しかしそうしたものたちも、この世界を構成する大事な要素なのだということが心の底から納得できる。どうやったらこんなストーリーを構成できるんだろう。舌を巻く。

ツイッターのまとめブログをつくってみた。というよりも、休眠状態だったgooブログをまとめブログとして活用することにしたのだ。「Feel in my bones and twitter」こちらもどうぞよろしく。テキスト庵にも登録しておこう。

（いまはじめて実際に出来たものを見たけど、案外面白いかも。確かに写真があるといいですね。）

ツイッターの、最初の一言の見つけ方。単純なことなのだけど、つぶやきの過去ログはそのひとのアカウントをクリックすると表示される。それがモバツイなら10個、本家ツイッターなら20個表示されるわけだが、その過去ログの一番古いところを見ればいいわけだ。たとえばわたしはいま1913個のツイートがあるから、それを10で割って端数切り上げ、192番目の過去ログを見ればいい。本家ならば20で割って端数切り上げで96番目。本家で具体例を示すと、

http://twitter.com/kous37

のページの一番下の方の段にある『もっと読む』のリンクのショートカットをコピーすると、

http://twitter.com/kous37?max_id=5935182747&page=2&twttr=true

になる。このpage=2のところをpage=96に書き直してアドレスに貼り付けて飛べばいいわけだ。

http://twitter.com/kous37?max_id=5935182747&page=96&twttr=true

リンクはこちら。しばらくしたら最古の過去ログではなくなってしまうけど。

まあ、文系のネット使用者の精いっぱいと言うところですが、とりあえずこれで。