急変

土日はブログの更新ができなかった。今土曜のエントリとして見えているのは月曜に日付けを変えてアップしたもの。一つのテーマについてはいちおう欠けていたので少し途中ではあるのだがアップすることにした。

私の父は、二三年前から体調を崩していたのだが、6月に湖畔の病院に入院した。その後リハビリのため7月に山麓の病院に転院したのだが、合併症を併発し、8月に内科に転科した。その後衰えが進んでいたのだが、7日の土曜日の午後に容態が急変した。私は職場で仕事をしていたのだが一報を受けて取る物も取りあえず山麓に向かった。ついたときにはまだ処置の最中で、主治医から説明を受ける。そのまま兄弟に連絡し、出来る限り早く来てもらえるように伝える。ちょうどうららかな11月初旬の土曜の午後、みなさまざまな行事で出かけていてなかなか連絡がつかなかったのだが、夜にはみな揃った。結局その晩は私と弟で病院に泊まることになり、朝まで様子を見ていた。眠ったのは多分、2時間弱ではなかったかと思う。

日曜日は朝からいろいろばたばたし、親戚の人への応対などに追われる。午後帰って弟と仮眠を取ろうとしたが、やはりほとんど寝られなかった。とりあえずすぐに、という状態は脱したので妹たちは夜の電車で一度東京に帰り、また弟と泊まることにした。12時過ぎまで父のそばにいて弟と交代し、目が覚めたのでまた弟と交代したのだが、もう5時になっていた。弟は昼間よく眠れたようなのでよかったが、気の毒なことをした。1時間あまり仮眠をさせて、6時過ぎに弟を駅に送っていく。駐車場に止めてあった車はびっしりと霜が降りていて、デフをかけただけでは戻らず、ハンカチでフロントガラスを拭いてから発進した。

午前中に母と交代して、家に戻ってきて仕事関係の支払を済ませたり。また夜泊まりに行くので今のうちにもう少し休んでおこうと思う。

というような事情で、次の更新はいつになるのかよくわからない。せっかくアクセスが増えつつある時期だったので残念だが、しばらくは毎日更新というわけには行かないと思う。

少し出来た暇に、ツイッターでつぶやいている。もしよろしければ、そちらでおつきあいいただければ嬉しいです。