ダルビッシュ一世一代のピッチング／『レモンハート』２５巻

昨日帰京。特急の中から調子が悪かったのに、帰宅後にツイッターのリストを二つ作ったりして、寝たのが1時半ころになり、さらに崩した感じ。あまりおなかが減ってないのに無理して弁当を食べたのもよくなかったようだ。さらに帰りにアイスクリームを買って食べたし。朝の調子はかなり悪かった。

でも今日散髪に行かないとあとが困りそうなので9時にいつものところに行ったら新しい女の子が入っていて、その子がやってくれたのだけどどうもまだあまり経験がないらしく、大将にいろいろ指導されていた。出来は・・・まあなんとなく新鮮な感じ（笑）。

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調子が悪くて、これはどうも寒冷前線が接近しているせいだと思い、もうあまり何も考えないことにして少し散歩にいった。駅前の文教堂で本を物色したら『レモンハート』の25巻が出ていたので購入。帰って来て読む。25巻はかなり面白かったなあ。最近になく。この作品、けっこうムラがあると思うのだけど、この巻はよかった。帰りに弁当を買って帰った。

6時から日本シリーズを見ながら食事。なんとダルビッシュが先発！なんだかはらはらどきどき。しかし見事6回まで2失点に抑え、本人のいうように、一世一代のピッチングだったと思う。他の選手もよく頑張って、打線はツーアウトから集中打で4点取るし、投手陣は最後まで抑えきった。でも今日は何と言ってもダルビッシュの試合。本当に感動した。あの体調でこのピッチング。「有は何か持ってるなあ」と解説の新庄が言っていたが、全くそう思った。

今日の解説は清原で、新庄とのコントロール不能な会話はめちゃくちゃ面白かった。ツイッターでもみんな大うけで、ときどきむくれてる人もいたがそれ込みで最高だった。

今日は天地人は見逃したけど、もうそれどころじゃない。今日は本当にいいものが見られた。少し体調が悪いくらいでだれてたらダメだなと、本当に思った。