自覚しない疲れ

Posted at 09/01/10

今朝。目が覚めたら6時半近くになっていた。職場に行く用事のついでにファミリーマートに寄り、『ビッグコミック』を買ってくる。読んだが、この号はどうもあまり面白くない。どのマンガが目当てで読んでいたんだっけ、と改めて考えてみるがそれすらわからなくなった。『へうげもの』とか、最近になってこれは面白いと思うようになったものに比べてインパクトがないのかもしれないな、と思う。

しかし、昨日買った『夜はやさし』もあまり読む気にならない。どういうことなんだろうなあと思いながら活元運動をしていたら、体のそこここがおかしく、ああ、つまり疲れているんだなあということにようやく気がつく。今週はずっと忙しかったし、特に昨日は雪かきばかりやっていたから、多分疲れがたまっているのだ。疲れているときに疲れていることを自覚することはけっこう難しい。神経的に疲れているときはすごく疲れを感じるけれども身体的には実はそんなに疲れていないことが多いのだが、特に身体的にや感情的に疲れているときはむしろ自覚できないことが多くて、それに気がつかないとエアポケットに入ったような変な症状に陥ることがある。活元運動は体の状態を把握するためにも役立つ。

今朝はあまり気温が下がらず、6時で0度少しあった。しかし逆に9時ごろになって零下になり、あちこち凍結したようだ。それもお昼には日ざしが出てきてだいぶ融けたはず。今の状態はどんなものか。

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by Luke Peterson

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