兄と妹の会話

Posted at 08/10/29

Comic ZERO-SUM (コミック ゼロサム) 2008年 12月号 [雑誌]

一迅社

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昨日帰郷。読みかけの本がたくさんあって、荷物がやたらと重くなってしまった。それなのに電車に乗る前にまた『コミックゼロサム』の12月号を買う。この数百ページの分厚い雑誌はそれほど重くはないもののかさばってたいへんだ。

おがきちか「ランドリオール」を読む。つかの間の休暇、の描写。兄と妹の会話が心地よく、何度も読み返した。今まで展開急なストーリーだったので、こういうインターバルが快感だ。いやあこのマンガ本当に面白いんだが、でも既にはまってしまって客観性が失われているので誰にでも面白いのかどうかはよくわからない。

もう一つじっくり読んだのが宮本福助「拝み屋横町顛末記」。ある主要な登場人物の過去が明らかにされるのだが、これも面白かった。まあ無理があるというかステロタイプな部分がないこともないが、まあそれはそれとして面白いという感じだ。実際ちからのある人だと思う。

帰郷前もいろいろ書き始めていて妙に気がせいて忙しかったが、帰ってからも何だかんだと仕事が山積みで急がしいったらない。

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by Luke Peterson

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