『ランドリオール』12巻

Landreaall 12 (12) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) おがき ちか 一迅社 このアイテムの詳細を見る

昨日は昼から6時半まで仕事。6時59分の特急で上京。特急に乗る前に駅前の書店に行ったらおがきちか『ランドリオール』12巻（一迅社、2008）が出ていたので買う。隣のデパートでおはぎを買い、駅の売店でお茶と鳥めしを買って特急に乗った。

車内ではずっと『ランドリオール』を読む。『コミックゼロサム』は2月号から読み始めたのだが、単行本の11巻との間がちょうど一話分だけ空いていたことを確認。それがかなりの山の場面だということは分かっていたが、初めて読めて十分堪能できた。ストーリーとして、とても魅力的な世界を作り上げている一方、「力になる」「そばにいる」といった作者のもっているテーマが遺憾なく展開されていて、よい作品だといつも思う。車内で食事をした後1時間ほど没頭して読み、後は寝ていた。

Comic ZERO-SUM (コミック ゼロサム) 2008年 08月号 [雑誌] 一迅社 このアイテムの詳細を見る

地元について文教堂で『コミックゼロサム』の8月号を買う。帰ってまた『ランドリオール』の最新の展開を読む。主人公不在の、妹の活躍。かなりの危機状況の展開が続くが、さて今後はどのように展開していくのか。読み終わったら疲れが出て、風呂にも入らずに就寝。

起床6時。朝からずっと何を見ても今日は大荒れの天気だ、ということばかり言っているので、篭城を覚悟すべきかと思い今のうちにと思って雨の中を西友に出かけ、食料を調達してくる。帰ってきたらどうも疲れがまた噴出して、何もできないまま時間が経っていく。3時を過ぎてようやく日記を書けるくらいには回復したのだが、見たところそんなに雨は降っていない。脅かされすぎたかなと思うと少し悔しい。予想より雨の強まりが遅いのだろうか。