諸星大二郎『西遊妖猿伝』

Posted at 08/04/22

昨夜。更新したのはだいぶ遅くなったので新しく書くことがそんなにあるわけではないが。

西遊妖猿伝 (巻之1) (アクション・コミックス)
諸星 大二郎
双葉社

このアイテムの詳細を見る

2時頃までPCの前でいろいろやっていて、その後『西遊妖猿伝』にはまった。1巻から読み直し、4巻くらいまで。最初の山場は、竜児女のくだり。竜児女の生首が李元吉の刀に食いついて悟空を守る場面は圧倒的な印象。その前の、斉天大聖が竜児女に呼びかける場面も。竜児女というキャラクターは『西遊妖猿伝』の印象を決定付けるのに非常に大きな役回りを果たしている。その後は那侘太子(字が微妙に違う)、弼馬温と呼ばれた悟空の宮城での大暴れへと続く。ここはいわば西部劇だが、諸星の絵だとそうは思えないところがいい。気がついたら4時半。後30分で日の出だ!

就寝したがうたたね程度で6時起床。うちの中のことをいろいろやり、モーニングページを書く。ここ数日ずいぶん寝たから今日は大丈夫だと思うが、熱中しだすとこうなるところは変わっていない。

月別アーカイブ

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門

Title background photography
by Luke Peterson

スポンサードリンク













ブログパーツ
total
since 13/04/2009
today
yesterday