二日酔い

７月になった。（１日遅れ）

といっても、７月を迎えたのは飲んでいる最中で気がつかなかった。最近腕時計が止まっているのでほかの時計を見られない状況の時は時間の動きがわからない。飲んでいたのは３０日に高校の同級会があったからで、気がついたら２時を過ぎていた。１日は早く起きて東京に戻るはずだったのだが、目が覚めたら１０時を過ぎていて、一風呂浴びて１１時３０分の特急で東京に戻った。この特急は停車駅が少なく高速だったので思ったより早くついたのだが、結局東京に戻ってもだいたいダウンしていた。夕方友人から電話がかかってきて２時間くらい話す。落ち込んでた何かが解決したようでよかった。夜は夕飯を買いに行き、食べてあまり何もしないうちに寝付いた。夜中に一度目が覚めたが、また眠りに落ちた。

朝起きたら６時過ぎ。いろいろ片付けることを片付けていたら９時ごろまた友人から電話が入り、少し話す。今日は蒸し暑い。

３０日の夜は久しぶりの人に会っていろいろ話ができてよかったのだが、何だか変なスイッチが入っていたらしく、多分普段ならあまり言わないような発言や行動などが出た気がする。最近あまりこういうたくさんの人が来る催しには行かないから、その場に身を投じるのにどうしても何か自分を鼓舞するスイッチが入ってしまうんだろうなあと思う。そういうときは、自分を見ている自分が自分の行動を規制したりコントロールしたりするよりは、単なる傍観者になっていて自分自身への関心が薄くなっているような感じがする。

でもまあ、飲めて話せて楽しかった。

いろいろネタはあるのだが、まあそれは日々の日記の中で少しずつ書くかもしれない。