ビジュアルなものの意味

昨日。午前中仕事をして昼前に松本に出かける。電車の中では『こんなサイトはいかがでしょう』を読む。読了。ウェブというものはこういう形で案内が出来るといいなと思う。あんまりしゃっちょこばらずに、それでいて見たいものを見つけられるような、自然さというか。そのためには「技術」が必要だ。絵が描けるということは大きいな。全体的にビジュアルの意味を再認識させられた本だった。

こんなサイトはいかがでしょう ソフトバンク クリエイティブ このアイテムの詳細を見る

松本で降りて食事をし、本屋で本棚を見ていても、そのせいなのかビジュアル的なもの（特にイラストレーションのもの）に目を引かれやすくなっている。荻野アンナと甲野善紀のコラボの本とか。あと目に付いたのは平凡社同時代ライブラリーの『ブレイク詩集』と『細野晴臣インタビュー』。面白そうなのだが、この文庫は高い。財政状態を考えながら買わないといけない。

古武術で毎日がラクラク!―疲れない、ケガしない「体の使い方」 祥伝社 このアイテムの詳細を見る

ブレイク詩集―無心の歌、経験の歌、天国と地獄との結婚 平凡社 このアイテムの詳細を見る

細野晴臣インタビューTHE ENDLESS TALKING 平凡社 このアイテムの詳細を見る

松本電鉄で出かけ、帰りは合流して車で帰る。帰り着いたらもう仕事の時間で、そのあと夜まで仕事。昨日はだいぶ暇だった。別の仕事も片付けつつ。