為公会/ブックマーク数競争
Posted at 06/12/23 PermaLink» Tweet
昨日帰京。昨日はだいぶ体調が悪くてどうなるかと思ったが、何とか午後から夜の仕事を済ませて特急に乗る。予約機で見ると窓側の席が完売していたので仕方なく通路側の席を取ったのだが、結局最後まで隣の人が来なかった。キャンセルになったのかどうか、分からないがときどきそういうことがある。そのおかげでゆっくりは出来たのだが。
信州は寒いのでもうロングコートを着るときが多く、昨日はそれを着て東京に戻ってきたのだが、東京はまだジャケット一枚の人もいてやはり暖かいんだなあと思う。しかし油断していると足元から冷えたりするので侮れない。
地元の駅についてから終夜営業の西友で土曜日に食べるものなどを買いにいったら結構客がいてへえと思った。レジは二人しかいなかったので、それなりの行列になっていた。レジ打ちも疲れているらしく、前の人の籠にまだカマンベールチーズが残っているのにチンしてしまい、前の客も気がついていないので「まだ残ってますよ」と言ったら二人とも恥ずかしそうな顔をして支払いを済ませていた。「ありがとうございます」とレジ打ちの人が言ってくれたが。
帰ってきてパイナップルの切ったのを少し食べ、缶入りのカクテルを飲んでネットを少し見、風呂に入って寝た。寝たのは1時半ごろだった。
今朝は電話の音で目が覚めた。時計を見ると9時半。8時間もしっかり寝たのは久しぶりな気がする。睡眠力が回復してきたか。あとで電話すると断ってしばらく朝の支度をし、20分ほど立ってから電話をしたら昼までの長電話に。共通の友人の出産の話や友人の娘の話などをしているとすぐに時間がたってしまう。それだけ向こうにも言いたいこともたくさんあるようだが。
麻生外務大臣の派閥が「為公会」という名になったという話を読む。「天下為公」といえば孫文の座右の銘として有名だし、李登輝前台湾総統の執務室にもこの字が掲げられていたという話を読んだことがある。もともとは『礼記』にあることばだそうだが、「為公会に行こうかい」とか言う人が絶対いるだろうなと。
中村信二郎が「中村錦之助」を襲名するという話。播磨屋の名称をめぐる対立から萬屋を名乗った錦之助だったが、歌舞伎っぽい名前だし復活するのはいいことだなと思う。中村獅童もそうだが、萬屋の一門がいろいろな意味で頑張ってるなと思う。
暴れるダイオウイカ。見てみたい。
「百人斬り訴訟」朝日新聞が勝ち誇っている。裁判で明らかにならない真実もまたある。
はてなブックマークというのを最近好く見ている。といってもいまいちまだ使い方はわからないのだが。以前は個人サイトには必ずあった「リンク集」が、もっとテンポラリーな物として機能的になったのがこういうオンラインブックマークだと考えればいいのかなと思う。中にはブックマーク数をとにかく競おうというノリもあるらしく、こんなエントリも見つけた。何か理由があるから競争するのではない、そこに数字があるからだ、という感じにもはや近づいているのではないかという気がする。むかしのアクセスカウントアップに汲々とする感じと共通するところと違うところがあるように思うのだがどんなものだろう。
Qooqle。これもいまいち使い方がよくわからないけど、なんだか奇妙で面白い。だんだんわけのわからないことが世の中に増えているなあと最近よく思う。って言うか、多分これ便利なものなんだと思うのだが、ちょっと微妙な感覚がある。
「家電ドットコム」がヤフーオークションで大規模詐欺事件、というニュースを読んでへえと思って調べてみると、確かに閉鎖しているサイトもあるのだが、どうやら同名でまったく別のサイトもあるらしく、異変が生じていないところもある。これからいろいろな反応が出てくるのだと思うが、まだよくわからない。
昨日は冬至、今日は天皇誕生日。
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