ナスターシャ・キンスキーを思い出す

FMを聴いている。ライ・クーダーのギターが流れている。懐かしい。ライ・クーダーといえば思い出すのは『パリ、テキサス』だ。あのナスターシャ・キンスキーのアップ。どうしようもないさびれた田舎町の場末の男と女の邂逅と別れに、あれほど似合う音楽はなかったなあと思う。

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昨日はなんだかいろいろあったようななかったような。こりゃ大変だ、と思うことが持ち上がりかけて実はなんでもなかった、というようなことがいくつかあった。まあ実際に何か起こるよりはずっといいのだけど、びっくりはさせられる。

仕事はなんだか暇で、こちらも体調があまりよくなくて、どんなものかなあという感じだった。

今朝は雨が降っている。雨が降るのは鬱陶しいのだけど、あまり気温が下がらないのでありがたい。これが雪になるとあとが大変だから困るのだけど。

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