美しい愚か者／ヴェローチェが満員

７時半ころ深川郵便局に行って、完成させた創作を簡易書留で送付。創作ってやってみると自分の普段使っていないいろいろな心の筋肉を使う感じで、楽しいけどハードだ。しかし自分の心の傾向とか、スタンスとかがわりあいはっきり見えてくるのでやっていて面白い。

今回感じたのは、「人間は美しい愚か者だ」ということ。これだけ書くとなんだかだが、自分がいろいろな人々の美しくないところなどにうんざりしきっているということと、自分「だけ」は賢明だという思い上がりが鼻についてしょうがない、というところからそんなことを思ったようだ。なんていうか、自分の世界観はやっぱり結構審美的なんだなあと思った。 時間外窓口でなく郵便受付で出そうと思ったのだけど、プリンタの調子が悪かったりごたごたしている間にもうとにかく完成したら出してきりをつけようと思い、朝っぱらから時間外窓口で出したのだった。ついでにUFJによって通帳を記帳したり。三井住友はまだ閉まっていた。

コンビニに入ると喫茶コーナー（結構広い）が満員でびっくり。隣の隣のシャノアールのヴェローチェとかいうところも超満員。それもほとんどが背広姿。なるほどこういうのが主な使用法なのか。朝からあんなところでサンドイッチ食べて、気合はいるのかなあ。 コンラッド『闇の奥』はまだようやくジャングルの中。さてこれからどのように展開していくのか。

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